SystemWalker/CentricMGR リファレンスマニュアル - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000 -
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上へ第1章 コマンドリファレンス
上へ1.1 コマンドの分類

1.1.19 監視画面のコマンド概要

監視画面のコマンド概要を以下に示します。

[表:監視画面のコマンド概要]

種 類

コマンド名

用 途

監視イベント状態変更コマンド

evtutlnt

監視イベントの管理機能(主に状態の変更)を提供します。

監視画面のメニュー項目登録コマンド

mpaplreg

監視マップ上の操作メニューおよび監視マップ上のノードを選択しての右クリックによるポップアップメニューの項目を追加します。

業務監視GUI用アイコン登録コマンド

mpbcmaddicon

追加アイコンを業務監視GUI専用のディレクトリにコピーします。

SystemWalkerコンソール 業務監視の強制切断コマンド

MpBcmDcon.exe

SystemWalkerコンソール 業務監視を強制切断します。

SystemWalkerコンソール システム監視/業務監視の編集機能の排他解除コマンド

MpBcmmtUty.exe

編集モードまたは編集機能になっているSystemWalkerコンソールが1つもないにもかかわらず、編集モードまたは編集機能にできない場合に、編集モードまたは編集機能を解除し、再び編集モードまたは編集機能にできるようにします。

SystemWalkerコンソール 業務監視の利用者情報の一覧表示コマンド

MpBcmUsrlst.exe

SystemWalkerコンソール 業務監視の利用者情報を一覧表示します。

SystemWalkerコンソール 業務監視のアプリケーション管理ポリシー設定画面の排他解除コマンド

pmtool.exe

SystemWalkerコンソール 業務監視のアプリケーション管理ポリシー設定画面の排他を解除します。

備考.mpaplregコマンドはAdministrator権限/DmAdmin権限を持つユーザだけが実行できます。

その他のコマンドは、Administrator権限を持つユーザだけが実行できます。

mpaplregコマンドは、運用管理クライアントで投入可能です。

その他のコマンドは、運用管理サーバで投入可能です。


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