Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第3章 メッセージ番号がFSP_INTS-BAS_APで始まるメッセージ | > 3.2 FSP_INTS-BAS_AP1000番台のメッセージ |
[可変情報]
s*:エラー情報(JMS API例外情報) (注)
t*:フロー定義名 (注)
u*:コリレーションID (注)
注) 出力されない場合があります。
[意味]
エラー情報に示すエラーが発生したため、メッセージ送信開始処理に失敗しました。
[システムの処理]
処理を中止します。
[ユーザの対処]
エラー情報を確認して原因を取り除き、再度処理を実行してください。または、以下に示す対処を行ってください。その後、再度処理を実行してください。
メッセージに含まれる文字列 |
対処方法 |
---|---|
“jms1200” |
以下を確認してください。
|
“jmx500” |
セキュリティ強化が行われているため、実行しようとしたアプリケーションの実行権限がありません。セキュリティ強化対応時に指定したユーザ権限またはrootでアプリケーションを実行してください。 |
“Cannot instance class:” |
“Interstage Business Application Server トラブルシューティング”の“アプリケーション連携実行基盤で発生するトラブルの一覧”の“環境変数の設定”、および“Interstage Business Application Server セットアップガイド”の“非同期アプリケーション連携実行基盤編”の“実行環境の構築”の“業務処理開始アプリケーションの環境作成(Java)”を参照して、環境変数の設定を見直してください。 |
“javax/crypto/BadPaddingException” |
以下を確認してください。
|
上記以外の場合 |
以下を確認してください。
問題が解決しない場合は、“技術員連絡の前に”を参照して対処してください。 |
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