Interstage Job Workload Server アプリケーション連携実行基盤 メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第3章 メッセージ番号がFSP_INTS-BAS_APで始まるメッセージ | > 3.2 FSP_INTS-BAS_AP1000番台のメッセージ |
[可変情報]
s*:フロー定義名
t*:コリレーションID
u*:アプリケーション(フロー定義情報のアプリケーションの説明)
[意味]
フロー定義情報内にデータ矛盾が検出され、メッセージの送信先を特定することができませんでした。フロー定義情報が破壊されている可能性があります。
[システムの処理]
アプリケーション例外発生時の後処理に従い、アプリケーション例外の後処理を行います。ただし、アプリケーション例外発生時の後処理が破壊されている場合は、シリアライズファイルへメッセージは退避されます。シリアライズファイルの格納先は、後に出力されるメッセージの可変情報で確認してください。
[ユーザの対処]
アプリケーション例外発生時の後処理の結果を表すメッセージがシステムログ(syslog)に出力されます。“Interstage Business Application Server メッセージ集”で、そのメッセージの内容を確認してください。
また、以下のいずれかの対処を行ってください。
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