Interstage Job Workload Server バッチ開発ガイド |
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第2章 ジョブの設計 | > 2.1 設計に必要な知識 | > 2.1.2 バッチジョブ定義 | > 2.1.2.4 プロシジャ定義 |
プロシジャ内のジョブステップ定義で設定できる内容は、以下を除きジョブステップ定義で設定できる内容と同じです。
ジョブステップ定義の内容については、“ジョブステップ定義”を参照してください。
ジョブステップを識別する名前です。
ジョブステップ名は、同一プロシジャ定義内で一意の値を設定します。
プロシジャ内のジョブステップ定義に関するコメントを記述します。
コメントを、ステップ情報として、ジョブログに出力できます。
ステップ情報については、“Interstage Job Workload Server 運用ガイド”の“ステップ情報の出力形式”を参照してください。
先行ジョブステップは、同一プロシジャ内の先行ジョブステップ(プロシジャ内のジョブステップ)だけ有効です。
プロシジャの外にある先行ジョブステップの終了状態は、実行条件の対象にはなりません。
先行ジョブステップは、同一プロシジャ内の先行ジョブステップ(プロシジャ内のジョブステップ)だけ有効です。
プロシジャの外にある先行ジョブステップの終了コードは、迂回条件の対象にはなりません。
先行ジョブステップの資源を引き継いで利用する場合、先行ジョブステップは、同一プロシジャ内の先行ジョブステップ(プロシジャ内のジョブステップ)だけ有効です。プロシジャの外にある先行ジョブステップの資源は利用できません。
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