Systemwalker OperationMGR 使用手引書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003-
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上へ第9章 ジョブスケジューラ情報を印刷する

9.1 印刷種別を選択する

ジョブスケジューラ情報を印刷することができます。ジョブスケジューラ情報として印刷できる印刷種別は以下のとおりです。

これらのジョブスケジューラ情報を印刷する場合、印刷種別を選択した後に印刷出力項目を設定します。ここでは、印刷種別の選択方法を説明します。印刷出力項目の設定手順はそれぞれの項目を参照してください。

■操作手順

  1. [接続先ホストの指定]ウィンドウの表示
  2. [スタート]メニューの[プログラム]から[Systemwalker_OperationMGR]を選択します。表示されたサブメニューから[ジョブスケジューラ情報印刷]を選択すると、[接続先ホストの指定]ウィンドウが表示されます。

    [図:[接続先ホストの指定]ウィンドウ]

    image

    [ホスト名]:
    接続するサーバのホスト名を指定します。
    [ユーザ名]:
    接続するユーザ名を指定します。
    [パスワード]:
    [ユーザ名]指定域で指定したユーザ名のパスワードを指定します。

    image

    接続先のサーバがWindows版 SystemWalker/OperationMGR V5.0L2.0またはUNIX版 SystemWalker/OperationMGR 5.1以前のバージョンの場合、接続することができません。

     

  3. [Systemwalker OperationMGRジョブスケジューラ情報印刷]ウィンドウの表示
  4. [接続先ホストの指定]ウィンドウで接続先ホスト名とユーザ名を指定すると、[Systemwalker OperationMGRジョブスケジューラ情報印刷]ウィンドウが表示されます。

    [図:[Systemwalker OperationMGRジョブスケジューラ情報印刷]ウィンドウ]

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    [プレビュー表示域]:
    ガントチャートや監視図が、印刷するページ単位で表示されます。ここに表示された内容が印刷対象の範囲となります。

    [EE]

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    複数サブシステム運用の場合

    複数サブシステム運用時には、[接続先ホストの指定]ウィンドウで接続先ホスト名とユーザ名を指定すると、[接続先サブシステムの指定]ウィンドウが表示されます。ここでサブシステム番号を指定すると、[Systemwalker OperationMGRジョブスケジューラ情報印刷]ウィンドウが表示されます。

    [図:[接続先サブシステムの指定]ウィンドウ]

    image

    [サブシステム番号]:
    接続可能なサブシステム番号が表示されます。表示されたサブシステム番号の中からいずれかを選択状態にし、[OK]ボタンをクリックすると選択したサブシステムに接続します。

     

  5. 印刷種別の選択
  6. [Systemwalker OperationMGRジョブスケジューラ情報印刷]ウィンドウで、以下のどちらかの操作をし、印刷種別を選択します。


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