Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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上へ第4章 資源配付に関するメッセージ
上へ4.3 エディタのメッセージ

4.3.1 システムサービスエディタのエラーメッセージ一覧

 


SE2001
適用スクリプトのバージョンが無効です。

[原因]

現在使用しているシステムサービスエディタよりも新しいバージョンのシステムサービスエディタで作成されたファイルを開こうとしています。

[ユーザの処置]

資源配付のインストールをやり直すか、新しいバージョンのシステムサービスエディタを使用してファイルを作成してください。

[システムの処置]

処理を打ち切ります。

 


SE2002
適用スクリプトの構文が無効です。

[原因]

システムサービスエディタでは開けないファイルを開こうとしました。例えば、ファイルサービスエディタで作成したファイルは、システムサービスエディタで開くことはできません。

[ユーザの処置]

拡張子“.SES”の付いたファイルを選択してください。

[システムの処置]

処理を打ち切ります。

 


SE2003
選択された適用スクリプト行が多すぎます。実行できません。

[原因]

アクションリストボックスで選択されている項目が多過ぎます。

[ユーザの処置]

選択項目を減らしてもう一度試してください。

[システムの処置]

処理を打ち切ります。

 


SE2004
ファイル “%s1” に セクション “[%s2]” が見つかりません。

[パラメタの意味]

%s1: ファイル名

%s2: セクション名

[原因]

システムファイルエディタダイアログボックスの取込みセクションテキストボックスに指定されているセクションは、指定されているファイルの正しいセクションではありません。

[ユーザの処置]

他のファイル名を指定するか、リストボックスから正しいセクション名を選択してください。

[システムの処置]

処理を打ち切ります。

 


SE2005
パスとファイルを合わせたフィールド長が 256 文字を超えています。

[原因]

パスとファイルを合わせたフィールド長が 256 文字を超えています。

[ユーザの処置]

システムファイルエディタダイアログボックスで、パスやファイルテキストボックスに入力できる文字数は、256文字までです。文字数を減らして他のパスまたはファイルを指定し、もう一度やり直してください。

[システムの処置]

処理を打ち切ります。

 


SE2006
ファイル“%s1”が見つかりません。

[パラメタの意味]

%s1: ファイル名

[原因]

ファイルが見つかりません。

[ユーザの処置]

ImportSectionコマンドを使う場合、取込みファイルテキストボックスには、自分のPCのハードディスクまたは現在接続されているPCにある.INIファイルを指定しなければなりません。正しいファイル名を入力するか、または参照を選択して、ファイルのリストから該当ファイルを選択してください。

[システムの処置]

処理を打ち切ります。

 


SE2007
セクション“%s1”読込み機能が使用できません。

[パラメタの意味]

%s1: セクション名

[原因]

セクション読込み機能が使用できません。

[ユーザの処置]

資源配付は、自動的にReplaceValueコマンドを使用して読み込むセクションに行を追加します。通常、SYSTEM.INIファイルの[386Enh]セクションには、ReplaceValueコマンドで上書きされるdevice=文が複数あるので、ImportSectionコマンドを使用してこのセクションを変更することはできません。このセクションを変更するには、MakeSectionコマンドとWriteLineコマンドを使用してください。

[システムの処置]

処理を打ち切ります。

 


SE2008
ファイル形式が無効です。

[原因]

システムサービスエディタでは処理できないファイルを開こうとしています。例えば、ファイルサービスエディタで作成したファイルをシステムサービスエディタを使用して開くことはできません。

[ユーザの処置]

拡張子が“.SES”のファイルを選択してください。

[システムの処置]

処理を打ち切ります。

 


SE2009
フィールドに何も指定されていません。

[原因]

フィールドに何も指定されていません。

[ユーザの処置]

フィールドに値を設定してから、もう一度実行してください。

[システムの処置]

処理を打ち切ります。

 


SE2010
ファイル“%s1”が見つかりません。

[パラメタの意味]

%s1: ファイル名

[原因]

ファイルが見つかりません。

[ユーザの処置]

正しいファイルを指定してから、もう一度実行してください。

[システムの処置]

処理を打ち切ります。

 


SE2011
アイテム名またはコマンドラインが指定されていないので検索できません。

[原因]

アイテム名またはコマンドラインが指定されていないので検索できません。

[ユーザの処置]

アイテム名またはコマンドラインを指定してから、もう一度実行してください。

[システムの処置]

処理を打ち切ります。


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