Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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【メッセージの意味】
rfmimport、またはrfmexportコマンドによるデータの移出入中のため、リカバリフローの情報の登録/変更ができません。
コマンドによるデータの移出入中でない場合は、コマンドが実行中に強制終了された可能性があります。
【対処方法】
rfmimport、またはrfmexportコマンドによるデータの移出入中か確認してください。
コマンドによるデータの移出入中の場合は、コマンド終了後に登録してください。コマンドによるデータの移出入中でない場合は、以下のコマンドを実行後に登録してください。
/opt/FJSVsrfm/bin/rfmdeluser -csv
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mprfm\bin\rfmdeluser -csv
【メッセージの意味】
rfmimportコマンドによるデータの移入中のため、リカバリフローの一覧情報の取得ができません。コマンドによるデータの移入中でない場合は、コマンドが実行中に強制終了された可能性があります。
【対処方法】
rfmimportコマンドによるデータの移入中か確認してください。
コマンドによるデータの移入中の場合は、コマンド終了後にやり直してください。コマンドによるデータの移入中でない場合は、以下のコマンドを実行してください。
/opt/FJSVsrfm/bin/rfmdeluser -csv
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mprfm\bin\rfmdeluser -csv
【メッセージの意味】
rfmimport、またはrfmexportコマンドによるデータの移出入中のため、リカバリフローの起動ができません。コマンドによるデータの移出入中でない場合は、コマンドが実行中に強制終了された可能性があります。
【対処方法】
rfmimport、またはrfmexportコマンドによるデータの移出入中か確認してください。
コマンドによるデータの移出入中の場合は、コマンド終了後に起動してください。コマンドによるデータの移出入中でない場合は、以下のコマンドを実行後に起動してください。
/opt/FJSVsrfm/bin/rfmdeluser -csv
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mprfm\bin\rfmdeluser -csv
【メッセージの意味】
rfmimport、またはrfmexportコマンドによるデータの移出入中のため、リカバリフローの情報の取得ができません。コマンドによるデータの移出入中でない場合は、コマンドが実行中に強制終了された可能性があります。
【対処方法】
rfmimport、またはrfmexportコマンドによるデータの移出入中か確認してください。
コマンドによるデータの移出入中の場合は、コマンド終了後にやり直してください。コマンドによるデータの移出入中でない場合は、以下のコマンドを実行してください。
/opt/FJSVsrfm/bin/rfmdeluser -csv
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mprfm\bin\rfmdeluser -csv
【メッセージの意味】
Symfowareの設定でリカバリフロー用のDBの設定が正しくされていないため、DBにアクセスできません。
【対処方法】
リカバリフローのDB環境を見直してください。
【メッセージの意味】
Symfowareが動作していないため、DBに接続できません。
【対処方法】
Symfowareを起動し、リカバリフローのサーバを再起動してください。
【メッセージの意味】
Symfowareでエラーが発生しました。
【対処方法】
/var/opt/FJSVsrfm/log/rfmtraceDBtask.logまたはrfmtraceDB.logファイルに、Symfowareのエラーコードとエラーメッセージが表示されていますので、その情報を元にSymfowareのマニュアルで調査してください。
インストールディレクトリ\MpWalker.dm\mprfm\log\rfmtraceDBtask.logまたはrfmtraceDB.logファイルに、Symfowareのエラーコードとエラーメッセージが表示されていますので、その情報を元にSymfowareのマニュアルで調査してください。
【メッセージの意味】
リカバリフローのDB中のデータが壊れています。
【対処方法】
リカバリフローのサーバを停止し、バックアップ資源からデータを復元してください。
【メッセージの意味】
リカバリフローのコマンド実行制御プロセスが、強制終了された可能性があります。
【対処方法】
/var/opt/FJSVsrfm/log/bfmagent.logファイルの最後の出力内容を確認し、対処してください。問題がない場合は、以下の手順で、リカバリフローのデーモンの再起動をしてください。
/opt/systemwalker/bin/stpmprfm
/opt/systemwalker/bin/strmprfm
【メッセージの意味】
リカバリフローサーバが停止している、クライアント/サーバ間でポート番号が不一致のため、またはサーバ側のOSの設定に問題があるためサーバに接続できません。
リカバリフローサーバが停止している場合には、運用管理サーバでリカバリフロー情報のバックアップ・リストアまたは二重化サーバでの同期作業が行われている可能性があります。
【対処方法】
クラスタシステムなどで、1台のマシンにLANカードを2枚以上搭載した場合、アダプタのバインド順序を正しく設定されているか確認してください。
外部パブリック ネットワーク 内部プライベート ネットワーク ・ ・
外部パブリック ネットワーク 内部プライベート ネットワーク ・ ・
作業後サーバが起動されますので、しばらくしてから再度接続を行ってください。再接続してもエラーになる場合、運用管理サーバ上のリカバリフローサーバが起動しているか確認してください。確認方法を以下に示します。
/opt/FJSVsrfm/etc/rfm_pidファイル内のmanager,agentの文字の後にあるプロセスIDのプロセスが、動作しているか確認してください。
Systemwalker MpRfmサービスが起動しているか確認してください。リカバリフローサーバが起動しているにもかかわらず、接続できない場合は、クライアント/サーバのポート番号が同じか確認してください。
【メッセージの意味】
「開始の確認」または「終了の確認」を行おうとしたタスクは、既に確認済です。
【対処方法】
画面を最新の情報に更新してタスクの状態を確認してください。
【メッセージの意味】
リカバリフローの登録、または、監視ウィンドウを起動しているユーザがいるため、環境定義ダイアログボックスを起動できません。
【対処方法】
リカバリフローの登録、または、監視ウィンドウを終了してから、環境定義を行ってください。
【メッセージの意味】
同一リカバリフロー内に、既に同一のタスク名が存在しているため、タスクを登録できません。
【対処方法】
登録するタスク名を変更してください。
【メッセージの意味】
同一プロジェクト内に、既に同一のリカバリフロー名が登録されているため、リカバリフローを登録できません。
【対処方法】
登録するリカバリフロー名を変更してください。
【メッセージの意味】
既に同一のプロジェクト名が登録されているため、プロジェクトを登録できません。
【対処方法】
登録するプロジェクト名を変更してください。
【メッセージの意味】
コマンドの出力結果を格納しているファイルが存在しません。
【対処方法】
リカバリフローのサーバを停止し、バックアップ資源からデータを復元してください。
【メッセージの意味】
コマンドの出力結果を格納しているファイルにアクセスできません。
【対処方法】
/var/opt/FJSVsrfm/workディレクトリの属性を確認してください。
インストールディレクトリ\MpWalker.dm\mprfm\workディレクトリの属性を確認してください。
【メッセージの意味】
DB内でデータの不整合があります。
【対処方法】
リカバリフローのサーバを停止し、バックアップ資源からデータを復元してください。
【メッセージの意味】
取得・設定しようとしたタスクの情報は、DBに登録されていません。
【対処方法】
削除要求以外でこのエラーが発生した場合は、リカバリフローのサーバを停止し、バックアップ資源からデータを復元してください。
【メッセージの意味】
既に削除されているプロジェクト内のリカバリフローを変更することはできません。
【対処方法】
必要な場合、リカバリフローのサーバを停止し、バックアップ資源からデータを復元してください。
【メッセージの意味】
リカバリフロー内でメモリの領域を確保できませんでした。
【対処方法】
システムのメモリの空き状況を確認してください。確認後、リカバリフローのサーバを再起動してください。
【メッセージの意味】
運用管理サーバで、リカバリフローサーバが起動していません。または、環境構築がされていません。
【対処方法】
リカバリフローの環境が、作成されているか確認してください。環境が未作成の場合は環境の作成をしてください。環境が作成済の場合はリカバリフローのサーバを起動してください。
【メッセージの意味】
リカバリフロー機能(リカバリフローの登録/監視)を使用中のため、環境定義画面を起動できません。
リカバリフロー機能を使用していない場合は、運用管理クライアントで、リカバリフロー機能使用時に、ログオフ、電源断やアプリケーションエラーなどで、リカバリフロー機能が異常終了した可能性があります。
【対処方法】
リカバリフロー機能(リカバリフローの登録/監視)を使用していないか確認してください。
リカバリフロー機能を使用している場合は、リカバリフロー機能の使用を終了してから、環境定義画面を起動してください。リカバリフロー機能を使用していない場合は、以下のコマンドを起動後に環境定義画面を起動してください。
/opt/FJSVsrfm/bin/rfmdeluser -user
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mprfm\bin\rfmdeluser -user
【メッセージの意味】
取得・設定しようとしたリカバリフローの情報は、DBに登録されていません。
【対処方法】
削除要求以外でこのエラーが発生した場合は、リカバリフローのサーバを停止し、バックアップ資源からデータを復元してください。
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