Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
目次 前ページ次ページ

上へ第3章 メッセージラベルのないメッセージ
上へ3.25 クライアントで出力されるメッセージ

[UNIX]
3.25.1 FNA/OSIネットワーク管理機能で出力されるメッセージ

 


FNA/OSIノード検出を開始します。よろしいですか?

【メッセージの意味】

ノード検出を実行するか、キャンセルするかを確認します。

【対処方法】

[OK]ボタンをクリックすると、ノード検出を開始します。

[キャンセル]ボタンをクリックすると、ノード検出ダイアログボックスに戻ります。

 


運用管理クライアントで内部エラーが発生しました。詳細コード = cccc

【メッセージの意味】

運用管理クライアントにおいて回復不可能なエラーが発生しました。

【パラメタの意味】

cccc : 詳細コード

【対処方法】

再度実行しても発生する場合は、技術員に連絡してください。

 


運用管理クライアントで領域不足が発生しました。

【メッセージの意味】

運用管理クライアントにおいて領域不足が発生したため、処理を中止しました。

【対処方法】

再度実行してください。

頻繁に発生する場合は、運用管理クライアントの構成を見直してください。

 


運用管理クライアントにポート番号が登録されていません。

【メッセージの意味】

運用管理クライアントに、FNA/OSIネットワーク管理機能で使用するポート番号が登録されていません。

【対処方法】

環境設定を使用して、ポート番号を登録してください。

 


運用管理クライアントの通信環境が使用できません。

【メッセージの意味】

運用管理クライアントのネットワーク機能が使用できる状態にありません。

【対処方法】

運用管理クライアントのネットワーク機能を使用可能な状態にしてください。

 


運用管理サーバで内部エラーが発生しました。詳細コード = cccc

【メッセージの意味】

運用管理サーバにおいて回復不可能なエラーが発生したため、処理を中止しました。

【パラメタの意味】

cccc : 詳細コード

【対処方法】

再度実行しても発生する場合は、技術員に連絡してください。

 


運用管理サーバで領域不足が発生しました。

【メッセージの意味】

運用管理サーバにおいて領域不足が発生したため、処理を中止しました。

【対処方法】

再度実行してください。頻繁に発生する場合は、運用管理サーバの構成を見直してください。

 


運用管理サーバとのセションが切断されました。

【メッセージの意味】

運用管理クライアントと運用管理サーバ間のセションが切断されました。

【対処方法】

セションの切断原因に対処し、再度実行してください。

 


運用管理サーバとのセション開設に失敗しました。

【メッセージの意味】

運用管理クライアントと運用管理サーバ間のセション開設に失敗しました。

【対処方法】

運用管理サーバのFNA/OSIネットワーク管理サービスが起動しているか確認してください。

起動している場合は、ポート番号が運用管理クライアントと運用管理サーバで一致しているか確認し、再度実行してください。

 


運用管理サーバの動作環境に問題があります。

【メッセージの意味】

運用管理サーバの動作環境に問題があります。

【対処方法】

運用管理サーバの動作環境を確認してください。

 


カードの読み取りに失敗しました。活性・活性操作は使用できません。

【メッセージの意味】

IDカードセキュリティの権限チェックに失敗しました。

以下の理由が考えられます。

  1. カードの操作要求をキャンセルした
  2. IDカードセキュリティへの問い合わせに失敗した

【対処方法】

  1. 活性・非活性操作を使用したい場合は、権限のあるカードを操作してください。
  2. IDカードセキュリティが起動しているか、確認してください。

 


環境設定が正常に終了しました。

【メッセージの意味】

環境設定が正常に終了しました。

 


環境設定は既に起動されています。

【メッセージの意味】

環境設定は既に起動されています。

環境設定を複数同時に起動することはできません。

【対処方法】

既に起動されている環境設定のダイアログボックスを使用してください。

 


監視アラームカスタマイズが正常に終了しました。

【メッセージの意味】

監視アラーム定義の更新が正常に完了しました。

 


監視アラームカスタマイズは既に起動されています。

【メッセージの意味】

監視アラームカスタマイズは既に起動されています。監視アラームカスタマイズを複数起動することはできません。

【対処方法】

起動されている監視アラームカスタマイズダイアログボックスを使用してください。

 


監視アラーム定義が登録されていません。

【メッセージの意味】

監視アラーム定義が未登録の状態で[削除]ボタンがクリックされました。

 


監視アラーム定義の動的適用に失敗しました。

【メッセージの意味】

アラーム監視機能の監視アラーム定義情報の動的適用に失敗しました。

【対処方法】

アラーム監視機能を起動してください。

 


監視アラーム定義は変更されていません。

【メッセージの意味】

監視アラーム定義リストが変更されていない状態で[OK]ボタンがクリックされました。

監視アラーム定義の更新は行われません。

 


監視アラーム定義情報は更新中です。

【メッセージの意味】

運用管理サーバの監視アラーム定義情報は、他の運用管理クライアントからの操作により更新中です。

 


監視アラーム定義情報の獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

運用管理サーバにおいて、監視アラーム定義情報の獲得に失敗しました。

【対処方法】

運用管理サーバを再インストールしてください。

 


監視アラーム定義情報の登録に失敗しました。

【メッセージの意味】

運用管理サーバにおいて、監視アラーム定義情報の登録に失敗しました。

【対処方法】

運用管理サーバを再インストールしてください。

 


削除対象が多いため、削除できませんでした。

【メッセージの意味】

フォルダまたはノードを削除しようとしましたが、削除対象数が多いため構成情報からフォルダまたはノード情報の削除を完了することができませんでした。

【対処方法】

Systemwalkerコンソールの編集機能より、削除したいフォルダ(システム)配下の下位フォルダまたはノードから順に削除してください。

 


削除対象の監視アラーム定義が選択されていません。

【メッセージの意味】

削除対象の監視アラーム定義が未選択の状態で[削除]ボタンがクリックされました。

【対処方法】

削除対象の監視アラーム定義を選択した状態で[削除]ボタンをクリックしてください。

 


システム名 ssssssss のFNA/OSIノード検出は既に起動されています。

【メッセージの意味】

システム名 ssssssss のノード検出は、同一または他の運用管理クライアントから既に起動されています。

同一システムに対し、ノード検出を複数起動することはできません。

【パラメタの意味】

ssssssss : 対象システム名

【対処方法】

実行中のノード検出が終了した後、再度実行してください。

 


指定されたフォルダの状態更新は実行中です。

【メッセージの意味】

指定されたフォルダの状態更新は既に実行中です。

 


指定された資源がリポジトリに存在しません。

【メッセージの意味】

運用管理サーバにおいて、指定された資源がリポジトリに存在しませんでした。

【対処方法】

Systemwalkerコンソールを再起動してください。

 


指定された操作を行う権限が確認できませんでした。活性・非活性操作は使用できません。

【メッセージの意味】

活性・非活性操作の権限を持たないカードが操作されました。

【対処方法】

活性・非活性操作を行いたい場合は、権限のあるカードで操作してください。

 


資源名 rrrrrrrr の資源操作は既に起動されています。

【メッセージの意味】

資源名 rrrrrrrr の資源操作は既に起動されています。同一資源に対し、資源操作を複数起動することはできません。

【パラメタの意味】

rrrrrrrr : 資源名

【対処方法】

起動されている資源操作ダイアログボックスを使用してください。

 


所定時間内にカードが操作されませんでした。活性・非活性操作は使用できません。

【メッセージの意味】

120秒以内にカードが操作されませんでした。

【対処方法】

120秒以内にカードを操作してください

 


状態更新が終了しました。

【メッセージの意味】

"最新の状態に更新"操作による状態更新が終了しました。

 


操作種別を選択してください。

【メッセージの意味】

資源操作ダイアログボックスで、コマンドが指定されていない状態で[実行]ボタンがクリックされました。

【対処方法】

資源操作ダイアログボックスで操作種別を選択してから、[実行]ボタンをクリックしてください。

 


対象システムからの応答メッセージの解析に失敗しました。

【メッセージの意味】

運用管理サーバにおいて、対象システムから受信した応答メッセージの解析に失敗しました。

【対処方法】

再度実行しても発生する場合は、技術員に連絡してください。

 


対象システムからの応答メッセージの受信に失敗しました。

【メッセージの意味】

運用管理サーバにおいて、対象システムからの応答メッセージ受信に失敗しました。

以下の理由が考えられます。

  1. MC/FSOCKETの環境設定に問題がある
  2. 対象システム、またはMC/FSOCKETが停止した

【対処方法】

  1. MC/FSOCKETの環境設定を変更し、再度実行してください。
  2. 対象システム、またはMC/FSOCKETを起動し、再度実行してください。

 


対象システムが停止しています。

【メッセージの意味】

対象システムが停止、またはMC/FSOCKETが停止しています。

【対処方法】

対象システムまたはMC/FSOCKETを起動し、再度実行してください。

 


対象システムへのコマンド送信に失敗しました。

【メッセージの意味】

運用管理サーバにおいて、対象システムへのコマンド送信に失敗しました。

以下の理由が考えられます。

  1. 対象システムの負荷により、タイムアウトが発生した
  2. MC/FSOCKETの環境設定に問題がある

【対処方法】

  1. 対象システムの負荷原因に対処し、再度実行してください。
  2. MC/FSOCKETの環境設定を変更し、再度実行してください。

 


正しいポート番号を指定してください。

【メッセージの意味】

ポート番号に、半角数字1〜65535以外の不正な値が指定されました。

【対処方法】

ポート番号は、半角数字1〜65535の範囲で指定してください。

 


ノード位置の指定に誤りがあります。

【メッセージの意味】

ノード位置に、半角数字1〜99以外の不正な値が指定されました。

【対処方法】

ノード位置は、半角数字1〜99の範囲で指定してください。

 


ノード検出が正常に終了しました。

【メッセージの意味】

ノード検出が正常に終了しました。

 


ノード検出の進捗状況表示に失敗しましたが、ノード検出は実行中です。

【メッセージの意味】

ノード検出を実行しましたが、進捗状況表示ダイアログボックスを表示することができません。

ただし、ノード検出は正常に実行されています。

【対処方法】

ノード検出の完了を待ってください。

運用管理クライアントを再インストールしてください。

 


ヘルプファイルの取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

ヘルプファイルの取得に失敗しました。

【対処方法】

運用管理クライアントを再インストールしてください。

 


ポート番号の登録・更新に失敗しました。

【メッセージの意味】

運用管理クライアントのポート番号の登録・変更に失敗しました。

【対処方法】

再度実行しても発生する場合は、運用管理クライアントの構成を見直してください。

 


ポート番号は変更されていません

【メッセージの意味】

ポート番号が変更されていない状態で[OK]ボタンがクリックされました。

ポート番号の更新は行われません。

 


メッセージ識別子 mmmmmmmmm は既に登録されています。

【メッセージの意味】

指定したメッセージ識別子は既に登録されています。

【パラメタの意味】

mmmmmmmmm : メッセージ識別子

【対処方法】

同一のメッセージ識別子を複数登録することはできません。

 


メッセージ識別子が指定されていません。

【メッセージの意味】

メッセージ識別子が未指定の状態で[OK]ボタンがクリックされました。

【対処方法】

メッセージ識別子を指定してから再度[OK]ボタンをクリックしてください。

 


リポジトリのアクセスに失敗しました。

【メッセージの意味】

運用管理サーバにおいて、リポジトリのアクセスに失敗しました。

【対処方法】

リポジトリのアクセスに失敗した原因に対処し、再度実行してください。

 


利用者のチェックを行います。カードをカードリーダにかけてください。

【メッセージの意味】

IDカードセキュリティによる権限のチェックを行うため、カードの操作を要求しています。

【対処方法】

IDカードを操作してください。

IDカードの操作を行わない場合は、[キャンセル]ボタンをクリックしてください。このとき、活性・非活性操作は使用できません。

 


レジストリ登録情報の取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

運用管理クライアントにおいて、レジストリ登録情報の取得に失敗したため、処理を中止しました。

【対処方法】

運用管理クライアントを再インストールしてください。


目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 1995-2004