Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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上へ第3章 メッセージラベルのないメッセージ

[UNIX]
3.1 GSワークユニット監視で発生する事象と対処方法

 


Error: GSワークユニット検出に失敗しました。 復帰コード=%1

【パラメタの意味】

%1:detail(詳細コード)

【対処方法】

以下の原因が考えられます。異常となった原因を取り除いて再度実行してください。

上記の何れの原因にも該当しない場合は内部異常の可能性がありますので、メッセージに出力された情報を控えて技術員に連絡してください。

 


Error: GSワークユニットオブジェクト検出に失敗しました。 復帰コード=%1

【パラメタの意味】

%1:detail(詳細コード)

【対処方法】

以下の原因が考えられます。異常となった原因を取り除いて再度実行してください。

上記の何れの原因にも該当しない場合は内部異常の可能性がありますので、メッセージに出力された情報を控えて技術員に連絡してください。

 


Error:オブジェクト情報の取得に失敗しました。 復帰コード=%1

【パラメタの意味】

%1:detail(詳細コード)

【対処方法】

以下の原因が考えられます。異常となった原因を取り除いて再度実行してください。

上記の何れの原因にも該当しない場合は内部異常の可能性がありますので、メッセージに出力された情報を控えて技術員に連絡してください。

 


Error: MC/FSOCKETで異常を検出しました。[%1]

【パラメタの意味】

%1: MC/FSOCKETが出力するメッセージ

【対処方法】

MC/FSOCKETのマニュアルから、該当するメッセージを参照して内容に応じた処置を実施してください。

 


Error: GSワークユニット検出操作で異常を検出しました。 復帰コード=%1

【パラメタの意味】

%1:

詳細コード

2001〜2003

ワークユニット監視定義体の読込み処理で異常が発生しました。

2004

ワークユニット監視定義体に定義がありません。

2005

ワークユニット監視定義体の定義内容に誤りがあります。

【対処方法】

詳細コードに従って内容に応じた処置を実施してください。

詳細コード

処置

2001〜2003:

主な対処は以下が考えられます。

  • ワークユニット監視定義体が所定の形式で作成してください。
  • ワークユニット監視定義体がMC/FSOCKETの起動JCLのAIMADDEFで指定するか、指定されている場合は指定した内容が正しいか確認します。
  • ワークユニット監視定義体を他のジョブで使用している場合はその処理を終了します。
  • ワークユニット監視定義体に対する適切なアクセス権が付与されているかを確認します。
  • ワークユニット監視定義体がI/Oエラーなどのアクセス異常が発生していないかを確認します。

上記の対処を行っても問題が解消しない場合は、GSのコンソールに出力されている非同期メッセージ(KXCB72〜KXCB74)を参照して内容の応じた処置を実施してください。

2004:

ワークユニット監視定義体を作成します。

2005:

GSのコンソールに出力されている非同期メッセージ(KXCB76)を参照し、ワークユニット監視定義体を修正してください。

 


Error: GSワークユニットオブジェクト検出 復帰コード=%1ワークユニット情報の取得に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1:

詳細コード(次の内容を表示)

2102:

ワークユニット監視定義体に定義されたPEDに該当するワークユニットが存在しないかあるいは、起動されていません。

2104:

ワークユニット監視定義体に定義されたワークユニット、PED、DIDの組み合わせに誤りがあります。

2105:

ワークユニット監視定義体に定義されたPEDに該当するワークユニットが存在しないかあるいは、起動されていません。

2107:

ワークユニット監視定義体に定義されたワークユニット、PED、DIDの組み合わせに誤りがあります。

2201:

ワークユニットが停止中のため情報が取得できません。

2202:

MQN(メッセージキューノード)がクローズ状態のため情報が取得できません。

2203:

MQN(メッセージキューノード)がクローズ状態のため情報が取得できません。

2204:

SMQN(メッセージ二次キューノード)が未オープンのため情報が取得できません。

上記以外:

内部エラーが発生しました。

【対処方法】

詳細コードに従って内容に応じた処置を実施してください。

詳細コード

処置

2102:

ワークユニット監視定義体を正しく修正するか、PEDに該当するワークユニットを起動してください。

2104:

ワークユニット監視定義体を正しく修正してください。

2105:

ワークユニット監視定義体を正しく修正するか、PEDに該当するワークユニットを起動してください。

2107:

ワークユニット監視定義体を正しく修正してください。

2201:

ワークユニットを起動してください。

2202:

MQN(メッセージキューノード)をオープンしてください。

2203:

MQN(メッセージキューノード)をオープンしてください。

2204:

SMQN(メッセージ二次キューノード)の閉塞を解除してください。

上記以外:

メッセージに出力された情報を控えて技術員に連絡してください。

 


Error:オブジェクト情報の取得 復帰コード=%1ワークユニット情報の取得に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1:

詳細コード(次の内容を表示)

2102:

ワークユニット監視定義体に定義されたPEDに該当するワークユニットが存在しないかあるいは、起動されていません。

2104:

ワークユニット監視定義体に定義されたワークユニット、PED、DIDの組み合わせに誤りがあります。

2105:

ワークユニット監視定義体に定義されたPEDに該当するワークユニットが存在しないかあるいは、起動されていません。

2107:

ワークユニット監視定義体に定義されたワークユニット、PED、DIDの組み合わせに誤りがあります。

2201:

ワークユニットが停止中のため情報が取得できません。

2202:

MQN(メッセージキューノード)がクローズ状態のため情報が取得できません。

2203:

MQN(メッセージキューノード)がクローズ状態のため情報が取得できません。

2204:

SMQN(メッセージ二次キューノード)が未オープンのため情報が取得できません。

上記以外:

内部エラーが発生しました。

【対処方法】

詳細コードに従って内容に応じた処置を実施してください。

詳細コード

処置

2102:

ワークユニット監視定義体を正しく修正するか、PEDに該当するワークユニットを起動してください。

2104:

ワークユニット監視定義体を正しく修正してください。

2105:

ワークユニット監視定義体を正しく修正するか、PEDに該当するワークユニットを起動してください。

2107:

ワークユニット監視定義体を正しく修正してください。

2201:

ワークユニットを起動してください。

2202:

MQN(メッセージキューノード)をオープンしてください。

2203:

MQN(メッセージキューノード)をオープンしてください。

2204:

SMQN(メッセージ二次キューノード)の閉塞を解除してください。

上記以外:

メッセージに出力された情報を控えて技術員に連絡してください。

 


Error: GSワークユニットオブジェクト検出 復帰コード=%1

【パラメタの意味】

%1:

詳細コード(次の内容を表示)

0108:

Interstage/AIMApplicationDirectorが起動されていません。

0112:

AIMのPTFレベルがD01061以前です。

上記以外:

内部エラーが発生しました。

【対処方法】

詳細コードに従って内容に応じた処置を実施してください。

詳細コード

処置

0108:

Interstage/AIMApplicationDirectorを起動してください。

0112:

AIMのPTFレベルを確認してください。

上記以外:

メッセージに出力された情報を控えて技術員に連絡してください。

 


Error:オブジェクト情報の取得 復帰コード=%1

【パラメタの意味】

%1:

詳細コード(次の内容を表示)

0108:

Interstage/AIMApplicationDirectorが起動されていません。

0112:

AIMのPTFレベルがD01061以前です。

上記以外:

内部エラーが発生しました。

【対処方法】

詳細コードに従って内容に応じた処置を実施してください。

詳細コード

処置

0108:

Interstage/AIMApplicationDirectorを起動してください。

0112:

AIMのPTFレベルを確認してください。

上記以外:

メッセージに出力された情報を控えて技術員に連絡してください。

 


Error: 内部エラー %1 復帰コード=%2

【パラメタの意味】

%1:内部処理名

%2:詳細コード

【対処方法】

メッセージに出力された情報を控えて技術員に連絡してください。

 


Error: GSワークユニット検出処理が既に開始されています。

【メッセージの意味】

GSワークユニット検出処理は既に開始されています。多重操作はできません。

【対処方法】

GSワークユニット検出処理は既に開始されています。多重操作はできません。

 


Error: GSワークユニットオブジェクト検出処理が既に開始されています。

【メッセージの意味】

GSワークユニットオブジェクト検出処理は既に開始されています。多重操作はできません。

【対処方法】

GSワークユニットオブジェクト検出処理は既に開始されています。多重操作はできません。

 


Error: GSワークユニット検出処理のための領域獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

メモリ獲得に失敗したため、GSワークユニット検出ができませんでした。

【対処方法】

運用管理サーバのメモリ不足の可能性があります。メモリを増設するか、起動している他のアプリケーションを終了させてください。

 


Error: GSワークユニットオブジェクト検出処理のための領域獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

メモリ獲得に失敗したため、GSワークユニットオブジェクト検出ができませんでした。

【対処方法】

運用管理サーバのメモリ不足の可能性があります。メモリを増設するか、起動している他のアプリケーションを終了させてください。

 


Error: オブジェクト情報の取得処理のための領域獲得に失敗しました。

【メッセージの意味】

メモリ獲得に失敗したため、オブジェクト情報が取得できませんでした。

【対処方法】

運用管理サーバのメモリ不足の可能性があります。メモリを増設するか、起動している他のアプリケーションを終了させてください。


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