Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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【メッセージの意味】
コマンドの使用方法に誤りがあります。
【対処方法】
使用方法を確認して、実行します。
【メッセージの意味】
起動時に指定したホスト名の長さが最大値を超えています。
【対処方法】
128文字以内のホスト名を指定します。
【メッセージの意味】
起動時に指定した検索開始日時の指定方法に誤りがあります。
【対処方法】
検索開始日時をyymmddhhmmssの形式で、検索終了日時より前の日時を指定します。
【メッセージの意味】
起動時に指定した検索終了日時の指定方法に誤りがあります。
【対処方法】
検索終了日時をyymmddhhmmssの形式で、検索開始日時より後の日時を指定します。
【メッセージの意味】
システム標準提供のライブラリ関数の実行に失敗しました。
【パラメタの意味】
xxxx: 失敗したライブラリ関数の名称
【対処方法】
manコマンド等でライブラリ関数のマニュアルを参照し、異常の原因を調査します。原因が不明で異常が再発する場合は、swcolinf(保守情報収集コマンド)を使用し資料を採取後、技術員に連絡してください。swcolinfコマンドに指定する機能名には、eventを指定して下さい。UNIXサーバではcoreファイルが出力された場合、coreファイルも採取してください。
例)
UNIXサーバの場合
以下の様にコマンドを実行すると、/tmpにCentricManagerというディレクトリが作成され、このディレクトリ内に資料が採取されます。
/opt/FJSVftlc/swcolinf/swcolinf -i event -o /tmp
Windowsサーバの場合
以下の様にコマンドを実行すると、c:\tempにCentricManagerというディレクトリが作成され、このディレクトリ内に資料が採取されます。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\mpcmtool\swcolinf\swcolinf /i event /o c:\temp
swcolinfコマンドについては、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください
【メッセージの意味】
起動時に指定した検索開始日時と検索終了日時が逆転しています。
【対処方法】
検索開始日時と検索終了日時を正しく指定します。
【メッセージの意味】
コマンドの使用方法に誤りがあります。
【対処方法】
使用方法を確認して、実行します。
【メッセージの意味】
起動時に指定したコマンドログファイル名の指定数が最大値(20個)を超えています。
【対処方法】
20個以内のコマンドログファイルを指定します。
【メッセージの意味】
起動時に指定したログファイルが存在しないか、またはコマンドログファイルではありません。
【パラメタの意味】
ffff: 不当なコマンドログファイルのファイル名
【対処方法】
正しいコマンドログファイルを指定します。
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