Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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上へ第1章 資源を配付するための動作環境を定義する
上へ1.1 資源配付の動作環境を定義する
上へ1.1.6 業務構成情報と適用先の定義

1.1.6.3 クライアントの業務構成情報の定義

クライアントに適用する資源の業務構成情報の設定と変更は、以下の方法で行うことができます。

以下にそれぞれの設定方法の概要を説明します。

■クライアント側で業務構成の資源配付クライアント設定を行う方法

クライアント1台ごとに、資源配付クライアント設定を使用して業務構成と割り当てるドライブを設定します。

■運用管理サーバからクライアントの業務構成を設定する方法

ここでは、クライアントへのポリシー設定機能を使わないで、クライアントへ業務構成を設定する場合の方法について説明します。

クライアントの業務構成と割り当てるドライブ構成を運用管理サーバ側で指定し、指定した情報をダウンロード機能を用いてクライアント側に反映します。指定した業務構成情報がクライアントにダウンロードされ適用を行う契機で、指定した業務構成と割り当てるドライブがクライアントに設定されます。

図:運用管理サーバからのクライアントの業務構成の設定”に、運用管理サーバからのクライアント業務構成設定の概要を示します。

[図:運用管理サーバからのクライアントの業務構成の設定]

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下へ1.1.6.3.1 運用管理サーバからの業務構成の設定方法(ポリシーを使用しない方法)
下へ1.1.6.3.2 クライアントの業務構成が異なる場合の設定方法(ポリシーを使用しない方法)

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