Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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上へ第1章 資源を配付するための動作環境を定義する
上へ1.1 資源配付の動作環境を定義する
上へ1.1.4 クライアントの動作環境を定義する
上へ1.1.4.2 動作環境を定義する

1.1.4.2.2 データ圧縮機能を利用するための定義

データ圧縮機能について説明します。データ圧縮機能は、資源を登録(アップロード)するサーバまたはクライアントで利用します。

◆Windows NT(R)、Windows(R) 2000、Windows(R) XPおよびWindows(R) 98/Meの場合

資源配付クライアントのデータ圧縮機能は、COMPRESS.EXEというコマンドを呼び出すことで実現しています。このコマンドは、Microsoft(R) DEVELOPER NETWORKで提供しているWin32(R)SDKなどに含まれているので、あらかじめご用意ください。なお、このコマンドおよび動作環境設定は、アップロードを行うクライアントにだけ必要です。データ圧縮機能を使用する場合は、COMPRESS.EXEの存在するドライブ、ディレクトリをユーザの環境変数PATHに設定してください。


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