Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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リモート操作コネクションマネージャを起動すると、サポートセンタが開設されます。問題の発生したクライアントが、サポートセンタにサポート要請を出し、これをエキスパートが受け取る形で一つのセッションが始まります。以下の設定が必要です。
コネクションマネージャの設定が必要です。以下の手順で行ってください。
“Live Help CMとの接続に失敗しました”とメッセージが表示される場合があります。この場合、[いいえ]ボタンをクリックしてください。
“Live Help CMとの接続に失敗しました”とメッセージが表示される場合があります。この場合、[はい]ボタンをクリックしてください。[Host名/IPアドレス]テキストボックスが表示されますので、自分(運用管理サーバ)のIPアドレス、またはhostsファイルに定義されている自分のホスト名を入力してください。
リモート操作コネクションマネージャ(運用管理サーバ)のIPアドレスを定義する必要があります。リモート操作コネクションマネージャと通信するために必要な定義です。以下の手順で行ってください。
前述の手順のほかに、“SUPTCP.CCL”ファイルを直接置き換える定義方法もあります。“Systemwalkerインストール先ディレクトリ\mpwalker.
dm\MPLHLPEX\EXPCCL\SUPTCP.CCL”ファイルを、テキストエディタで以下のように変更してください。
Support TCP/IP,200,DTCCM.DLL,TCP,CMTCP
CMTCP部分に、リモート操作コネクションマネージャをインストールした運用管理サーバのIPアドレスを設定します。
Support TCP/IP,200,DTCCM.DLL,TCP,123.123.123.123
リモート操作エキスパートの動作環境を変更する場合は、“リモート操作エキスパートの設定”を参照してください。
リモート操作コネクションマネージャ(運用管理サーバ)のIPアドレスを定義する必要があります。リモート操作コネクションマネージャと通信するために必要な定義です。以下の手順で行ってください。
前述の手順のほかに、“SUPTCP.CCL”ファイルを直接置き換える定義方法もあります。“Systemwalkerインストール先ディレクトリ\mpwalker.
dm\MPLHLPEX\EXPCCL\SUPTCP.CCL”ファイルを、テキストエディタで以下のように変更してください。
Support TCP/IP,200,DTCCM.DLL,TCP,CMTCP
CMTCP部分に、リモート操作コネクションマネージャをインストールした運用管理サーバのIPアドレスを設定します。
Support TCP/IP,200,DTCCM.DLL,TCP,123.123.123.123
リモート操作モニタの動作環境を変更する場合は、“リモート操作モニタの設定”を参照してください。
リモート操作コネクションマネージャ(運用管理サーバ)のIPアドレスを定義します。前述の“リモート操作エキスパートの定義”と同様に、保存したSUPTCP.CCLファイルを、リモート操作クライアントがインストールされているコンピュータ上の“Systemwalkerインストール先ディレクトリ\mpwalker.dm\MPLHLPCL\CLICCL\SUPTCP.CCL”ファイルと置き換えます。
また、SUPTCP.CCLファイルを直接置き換える定義方法もあります。“Systemwalkerインストール先ディレクトリ\mpwalker.dm\MPLHLPCL\CLICCL\SUPTCP.CCL”ファイルを、“リモート操作エキスパートの定義”と同様に変更してください。
次に、通信方式の選択の定義を以下の手順で行います。
初めて“リモート操作クライアント”を起動するとき、セッション開設時のユーザ名を問い合わせてきます。後で変更できますが、運用環境内で一意になる名前を指定してください。
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