Systemwalker Centric Manager 解説書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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目次
索引

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C.2 バージョンの組み合わせ
Systemwalker Centric Manager間のプラットフォームおよびバージョンの組み合わせについて説明します。
■V11.0L10/11.0とV10.0L21/10.1以前のバージョンを組み合わせる場合の注意事項
V11.0L10/11.0では提供していない機能について、V10.0L21/10.1以前のバージョンと組み合わせる場合の注意事項を以下に示します。
- V10.0L21/10.1以前のメータリングクライアントが V11.0L10/11.0のサーバへ接続した場合、サーバとの接続エラーが発生します。
接続としては、ポリシーダウンロードとデータ転送があり、クライアント側が“収集する”という設定のままV11.0L10/11.0のサーバに接続を変更した場合、転送できない収集データがディスク上に蓄積されてしまいます。この状態を解決する方法については、“Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド”を参照してください。
- V11.0L10/11.0の 運用管理サーバ、部門管理サーバおよび業務サーバ上では、インターネットサーバ管理機能のうちWWWサーバのセキュリティ監視機能だけ使用できます。以下の機能は使用できません。
- WWWサーバの利用状況表示機能
- Firewallのセキュリティ監視機能(Windowsの場合)
- インターネットサーバ管理の稼働監視機能
C.2.1 プラットフォームとバージョン混在時の接続性
C.2.2 リモート操作エキスパートとリモート操作クライアントの接続
C.2.3 アプリケーション管理の接続先システム
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