| Systemwalker Centric Manager 解説書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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目次
索引
|
Systemwalker Centric Managerの適用対象となるOSの種類により提供される機能が変わります。適用対象のOSごとの機能の違いを次の表に示します。
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運用管理の大分類 |
運用管理の小分類 |
Systemwalkerが提供する機能 |
Windows |
Solaris OE |
HP-UX |
AIX |
Linux |
備考 |
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SE |
EE |
SE |
EE |
SE |
EE |
SE |
SE |
EE |
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|
構成の管理 |
ネットワークの構成情報の管理 |
ノードの検出 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
△ |
|
|
アプリケーションの検出 |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
△ |
△ |
○ |
○ |
|
||
|
システムの構成情報の管理 |
インベントリ管理 |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
△ |
△ |
○ |
○ |
|
|
|
コンソール |
Systemwalkerコンソール |
○ |
○ |
○ |
○ |
− |
− |
− |
○ |
○ |
コンソールはWindows版、Solaris OE版、Linux版に含まれます。運用管理サーバと接続して使用します。 |
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|
Systemwalker Webコンソール |
○ |
○ |
○ |
○ |
− |
− |
− |
○ |
○ |
|||
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Systemwalker Webコンソール(モバイル版) |
○ |
○ |
○ |
○ |
− |
− |
− |
○ |
○ |
|||
|
資源の配付 |
資源配付 |
資源配付 |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
△ |
△ |
○ |
○ |
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|
ブロードバンド配付 *5 |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
× |
× |
× |
× |
*5 衛星配付を行う場合、クライアントへの直接配付だけ可能です。 |
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ロードバランサ制御配付 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||
|
簡易資源配付 |
簡易資源配付 |
○ |
○ |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
× |
|
|
|
ネットワーク/システムの監視 |
稼働監視 |
ノード状態の表示 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
△ |
|
|
ノード状態の監視 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
||
|
仮想ノードの検出・監視 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||
|
障害監視 |
トラップの監視 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
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|
MIBしきい値監視 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
△ |
|
||
|
システムのイベント監視 *6 |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
△ |
△ |
○ |
○ |
*6 被監視ノードがWindowsの場合は、ウィルス監視が可能。 |
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|
性能監視 |
性能異常の監視 |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
△*2 |
△ |
△ |
△ |
|
|
|
性能情報の表示 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
△ |
|
||
|
DHCP監視 |
DHCPクライアント監視 |
○ |
○ |
○ |
○ |
− |
− |
− |
○ |
○ |
||
|
アプリケーションの監視 |
稼働監視 |
アプリケーションの稼働状態の表示 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
|
アプリケーションの稼働状態の監視 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
||
|
WWWサーバのセキュリティ監視 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
||
|
障害監視 |
アプリケーションのイベント監視 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
|
|
性能監視 |
性能異常の監視 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
△ |
△ |
|
|
|
性能情報の表示 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
△ |
△ |
|
||
|
Systemwalker自身の監視 |
イベントトレース |
イベントトレース |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
|
プロセス監視 |
Systemwalkerのプロセス監視 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
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|
ダウン監視 |
Systemwalkerセルフチェック |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
||
|
スローダウン監視 |
イベントのスローダウン監視 |
○ |
○ |
○ |
○ |
− |
− |
− |
○ |
○ |
||
|
IPC資源の一元管理 |
− |
− |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|||
|
障害の復旧 |
リモートからの操作 |
リモート操作 |
○ |
○ |
×*7 |
×*7 |
×*7 |
×*7 |
×*7 |
×*7 |
×*7 |
*7 Windows版との併用することによりクライアントへの操作ができます。 |
|
リモートコマンド |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
サーバの操作はメニューからtelnetを呼び出し操作できます。 |
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|
リモートからの電源投入・切断 |
サーバの電源投入・切断 |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
× |
× |
○ |
○ |
|
|
|
クライアントの電源投入・切断 |
○ |
○ |
○ |
○ |
− |
− |
− |
○ |
○ |
運用管理クライアントから運用管理サーバを経由して操作できます。 |
||
|
障害対処の自動化 |
自動アクション |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
|
|
リカバリフロー |
○ |
○ |
○ |
○ |
− |
− |
− |
○ |
○ |
|
||
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障害管理 |
ヘルプデスク |
○ |
○ |
○ |
○ |
− |
− |
− |
○ |
○ |
|
|
|
評価 |
ネットワークの評価 |
レポーティング |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
△ |
△ |
|
|
システムの評価 |
レポーティング |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
|
|
共通(様々なシステムでの利用) |
高信頼システムの管理 |
クラスタシステムの監視 |
× |
○ |
× |
○ |
− |
− |
− |
× |
○ |
|
|
業務サーバのクラスタ化 |
× |
○ |
× |
○ |
× |
○ |
× |
× |
○ |
|
||
|
LAN二重化環境の監視 |
× |
○ |
× |
○ |
× |
× |
× |
× |
○ |
|
||
|
管理サーバの高信頼化 |
管理サーバのクラスタ化 |
× |
○ |
× |
○ |
− |
− |
− |
× |
○ |
EE版の運用管理サーバ、部門管理サーバで使用できます。 |
|
|
運用管理サーバ二重化 |
運用管理サーバ二重化 |
× |
○ |
× |
○ |
− |
− |
− |
× |
○ |
|
|
|
大規模システム |
全体監視 |
× |
○ |
× |
○ |
− |
− |
− |
× |
○ |
EE版の運用管理サーバで使用できます。 |
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|
Systemwalkerスクリプト |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
||
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トラブルシューティング |
調査資料の採取 |
保守情報収集ツール |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
○：該当機能使用可能
△：該当機能のうち一部使用可能
×：該当機能使用不可
−：該当なし
*1 ：被監視機能と資源配付を受ける機能だけサポートしています。
*2 ：被監視機能と資源配付を受ける機能をサポートしていますが、制限事項があります。
以下のパッケージ情報は取得できません。
収集可能なインベントリ情報については、“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”を参照してください。
クライアント/業務サーバからの呼び出し配付は、https、S/MINEが使用できません。詳細は、“配付先システムを選択する”を参照してください。
メール連携機能を使用してイベントを通知する場合、暗号化(S/MIME)を使用して通知することはできません。
サーバ性能監視において監視できる項目に制限があります。詳細は、“ネットワーク/システムの性能を監視する”を参照してください。
CPU使用率の監視はできません。
CPU使用率の監視はできません。
*3 ：監視/被監視の機能をサポートしていますが、被監視機能に制限があります。
以下のインタフェース情報を正しく検出できません。
複数インタフェースをもつノードの場合、ノードの状態が青色(一部インタフェース停止)で表示されます。
SNMPエージェントが起動されていても、MIB情報が正しく取得できない場合があります。詳細は、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。
サービスレベル監視、ベースライン監視は回線使用率だけ監視できます。
サーバ性能監視においては、プロセッサ待ちスレッド数、HD待ち要求数の監視ができません。
ノード中心マップ/ペアノード経路マップでは、パケット数は表示されません。ページフォルト数、Diskビジー率は０(ゼロ)表示固定です。
インタフェース詳細表示では、“受信バイト数”“送信バイト数”“回線使用率”のみ表示されます。その他は“？”で表示されます。
64bitアプリケーションの監視についてはサポートしていません。
64bitアプリケーションの監視についてはサポートしていません。
収集できる項目に制限があります。詳細は、“ネットワークを評価する”を参照してください。
*4 ：監視機能だけサポートしています。
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