Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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アンインストール後の注意事項について説明します。
Systemwalker Centric ManagerとSystemwalker Operation Managerの両方をインストールしているシステムから、本製品をアンインストールした場合、一部のファイルが削除されずに残ります。残ったファイルは、Systemwalker Operation Managerが使用するので削除しないでください。
Systemwalker Centric Managerをアンインストールした後、必ずシステムの再起動を行ってから、Systemwalker Centric Managerのインストールを行ってください。
Systemwalker Centric Managerをアンインストールしても、インストール時にインストールしたObjectDirectorおよびSymfowareはアンインストールされません。このため、アンインストール後、インストール先のフォルダ配下にObjectDirectorおよびSymfowareのファイルが残る場合があります。
インストール先のフォルダを削除する場合、事前に [コントロールパネル]の[アプリケーションの追加と削除]から、これらの製品をアンインストールしてください。なお、アンインストールする場合は、他の製品で使用されていないことを、あらかじめ確認してください。
Systemwalker Centric Managerをアンインストールしても、ロールに関連付けられた以下のローカルグループは削除されません。これらのローカルグループが不要であれば、ユーザマネージャを利用して削除してください。
システム性能収集エージェントを選択インストールした場合、アンインストールする際に以下のディレクトリが削除されずに残ることがあります。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\MpTrfExA |
この場合は、アンインストール完了後、SNMPサービスを停止するか、システムを再起動した後、上記ディレクトリを手動で削除してください。
Windows(R) 98/Meで、Systemwalker Operation Manager、Systemwalker OperationMGRまたは、MpWalker/JMクライアントを共にインストールしている場合に、Systemwalker Operation Manager、Systemwalker OperationMGRまたはMpWalker/JMをアンインストールする場合は、アンインストール後に、以下のコマンドをコマンドプロンプトで実行してください。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker.DM\bin\aosfbtl.exe -r1 |
Systemwalker Centric Managerをアンインストールしても、インストール時に追加したObjectDirectorはアンインストールされません。このため、インストール先のフォルダにはObjectDirectorのファイルが残ります。インストール先のフォルダを削除する場合は、[コントロールパネル]の[アプリケーションの追加と削除]でObjectDirectorをアンインストールしてから行ってください。
なお、ObjectDirectorをアンインストールする場合は、他の製品がObjectDirectorを使用していないことを確認してください。
システム性能収集エージェントを選択インストールした場合、アンインストールする際に以下のディレクトリが削除されずに残ることがあります。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker.dm\MpTrfExA |
この場合は、アンインストール完了後、SNMPサービスを停止するか、システムを再起動した後、上記ディレクトリを手動で削除してください。
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