Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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上へ第5章 環境構築
上へ5.9 基本的な操作を行う
上へ5.9.2 Systemwalkerコンソール

5.9.2.2 Systemwalkerコンソールを使用する

Systemwalkerコンソールを起動する手順を説明します。

運用管理サーバ上でSystemwalkerコンソールを起動するためには、Administratorsグループに所属するユーザ、または、DmAdmin、DmOperation、DmReferenceのどれかのロールに所属するユーザでログインして起動します。ユーザをロールに登録する方法については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。

  1. [スタート]メニューから[プログラム]-[Systemwalker Centric Manager]-[Systemwalkerコンソール]を選択します。
  2. 運用管理クライアントの場合は、[Systemwalkerコンソール[-ログイン]]ダイアログボックが表示されます。
  3. 接続する[管理ドメイン名]を確認して[OK]ボタンをクリックします。このとき、ログインするユーザ名およびパスワードは、運用管理クライアントのWindows(R)にログインした時のユーザ名およびパスワードになります。

    ログインするユーザ名がWindows(R)にログインした時のユーザ名と異なる場合には、[ログインユーザの指定]をチェックし、[ユーザ名]および[パスワード]を入力します。

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  4. インストール後の初回起動時は、[Systemwalkerコンソール]ウィンドウが表示されます。
  5. [機能]-[機能選択]メニューから[監視]または[編集]を選択して、[Systemwalkerコンソール [監視]]ウィンドウまたは[Systemwalkerコンソール [編集]]ウィンドウを表示します。

    [機能選択]ボックスで[監視]または[編集]を選択して、[Systemwalkerコンソール [監視]]ウィンドウまたは[Systemwalkerコンソール [編集]]ウィンドウを表示することもできます。

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初回起動時のノード検

Systemwalkerコンソールの[Systemwalkerコンソール-監視]ウィンドウを初めて起動する場合は、[ノード検出]ダイアログボックスが表示されます。

初回起動時のノード検出の詳細は、“初回起動時のノード検出”を参照してください。


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