Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
目次
索引
![]() ![]() |
Systemwalker Centric ManagerのインストーラからインストールしたSystemwalker標準データベースをヘルプデスクデータベースとして設定する方法を説明します。
なお、“Systemwalker Centric Managerを導入する(基本運用)”に従い、ディスク容量の見積もりやSystemwalker Centric Managerのインストールと基本となる環境設定は完了しているものとします。
[ヘルプデスクセットアップ]ダイアログボックスは、システム管理者(Administratorsグループに属するユーザ)だけが実行できます。
DBログファイルを格納するフォルダを、ドライブ名を含めて絶対パスで指定します。
標準の設定は以下のとおりです。
Systemwalkerがインストールされたドライブ:\SFWD\RDB\USR |
DBディクショナリファイルを格納するフォルダを、ドライブ名を含めて絶対パスで指定します。
標準の設定は以下のとおりです。
Systemwalkerがインストールされたドライブ:\SFWD\RDB\USR |
ヘルプデスクデータベーススペースファイルを格納するフォルダをドライブ名も含めて絶対パスで指定します。
標準の設定は以下のとおりです。
Systemwalkerがインストールされたドライブ:\SFWD\RDB\USR |
各ファイルの格納先を指定し、[次へ]ボタンをクリックします。
指定したフォルダはヘルプデスクのデータベース専用のものとなるためユーザ資産等は登録できません。
作成するデータベースモデルの選択(簡易指定)またはデータベースサイズを直接指定することができます。
帳票の件数またはデータベースサイズを指定した後、[次へ]ボタンをクリックします。
設定した内容が表示されます。[完了]ボタンをクリックすると、ヘルプデスクデータベースが作成されます。
[コントロールパネル]または[管理ツール]の[サービス]を起動して、以下のサービスを自動起動に設定し、ヘルプデスクサーバを再起動してください。
ただし、バックアップ・リストア処理時およびバージョンアップ処理時には、リストア処理が終了するまでヘルプデスクサーバの再起動はしないでください。
目次
索引
![]() ![]() |