Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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Systemwalker標準データベースを使用して運用管理サーバ上にヘルプデスク用のデータベースを作成する場合、ヘルプデスクデータベース用の領域が必要です。
帳票には、以下の帳票があります。
ヘルプデスクデータベースを作成するには、発行すると思われる帳票の件数を想定します。ヘルプデスクでは、データベースの規模を(M)Byte単位で指定または以下の3つモデルから選択できます。
それぞれのモデルで必要となるデータベース領域の見積もり値を以下に示します。
備考:ヘルプデスクでは、1帳票2万バイト程度の入力をした場合を想定しています。
[ヘルプデスクDBモデル(簡易指定)]
ディスク使用量 |
帳票件数モデル |
||
1000件 |
5000件 |
10000件 |
|
ヘルプデスク用 |
100[Mbyte] |
360[Mbyte] |
720[Mbyte] |
[ヘルプデスク用データベーススペースの詳細見積もり]
データベースのディスク容量をMbyte単位で直接指定する場合の見積もりは、以下の条件を前提とします。
直接指定する場合のディスク容量は、以下の計算式で見積もります。
ディスク容量[Mbyte] = |
他社のデータベースを使用する場合、“Systemwalker Centric Manager 他社データベースの利用ガイド”を参照してください。
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