Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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上へ第1章 導入設計
上へ1.6 留意事項
上へ1.6.7 ObjectDirector、Symfowareの環境削除時の対処

1.6.7.1 ObjectDirectorを削除した場合の対処

以下の操作を実行して環境削除時にObjectDirector環境の削除処理を省略します。

  1. 次のファイルを編集します。
  2. [編集対象ファイル]

    Systemwalkerインストールディレクトリ
    \MpWalker.DM\MpFwbs\var\MpFwsetup_param.prm

    [編集内容]

    OD_SETUP_FLAG="ON" ← ONをOFFに変更してください。

  3. 通常の方法で環境削除を実行してください。
  4. 詳細は、“アンインストール”を参照してください。

  5. Systemwalker Centric Managerをアンインストールします。
  6. 詳細は、“アンインストール”を参照してください。

上記操作を行わずに環境削除を行ってしまった場合には、環境削除はObjectDirectorの削除部分で失敗します。この場合は、以下の対処を行ってください。


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