Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 -
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上へ第3章 インストールの準備
上へ3.1 ディスク容量/データベース領域の見積もり

3.1.5 ヘルプデスクサーバで必要な領域の見積もり

■Systemwalker標準データベースの場合

ヘルプデスクサーバ上にヘルプデスクのデータベースを作成する場合、以下の領域が必要です。

データベース領域のサイズは、格納する帳票の件数に依存します。

Systemwalker Centric Managerでは、ヘルプデスクサーバ上にデータべースを作成する際、以下の三つのモデルからデータベースの規模を選択することができます。

それぞれのモデルで必要となるデータベース領域の見積もりを以下に示します。

デバイス・ローデバイスの種類

容量

RDB管理情報用

300[Mbyte]

RDBディクショナリ用

100[Mbyte]

ヘルプデスクデータベーススペース用

100[Mbyte](帳票数 1,000件モデル)
360[Mbyte](帳票数 5,000件モデル)
720[Mbyte](帳票数 10,000件モデル)

備考.
ヘルプデスクのディスク使用量はデータの入力量に依存します。上記の値は、1帳票あたり2万バイト程度データを入力した場合の見積もり結果で、 実際に作成されるサイズは、指定したローデバイスのサイズになります。

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