Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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上へC.2 Systemwalker ACLマネージャの監査ログ

C.2.2 監査コマンド

以下の監査コマンドを使用することにより、ACLマネージャの監査機能を有効にできます。これらの監査コマンドは、以下のサーバ上で動作します。

■監査コマンド

コマンド名

実行権限

機能

mpsetaudit

管理者のみ

(注)

監査機能の有効/無効を設定します。

mpauditenv

監査機能の動作環境の設定を変更します。

mplstaudit

監査機能の動作環境の設定状況を表示します。

注) Windowsでは、Administratorsグループに所属しているアカウン ト、UNIXでは、root権限をもつアカウントのみ実行可能となります。それぞれのコマンドは、起動時にコマンドの実行ユーザをチェックしています。管理者(WindowsではAdministratorsグループに所属しているアカウント、UNIXではroot権限をもつアカウント)でない場合、コマンドは異常終了し、処理は行われません。


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