| Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第4章 障害を復旧する
4.5 リカバリフローを操作する
4.5.4 リカバリフローを監視する
リカバリフローの監視ウィンドウは、[Systemwalkerコンソール]の[操作]メニューから[リカバリフロー]または[指定オブジェクト]-[リカバリフロー]を選択し、運用管理サーバまたは指定システムの[リカバリフロー]ダイアログボックスを表示します。[リカバリフロー]ダイアログボックスでプロジェクト名を選択した後、[監視]ボタンをクリックし、[リカバリフローの監視]ウィンドウを表示します。
リカバリフローの監視画面内で情報の絞り込みを行うことができます。プロジェクト名、リカバリフロー名、リカバリフローの状態などで、リカバリフローを絞り込んで表示することができます。
[表示] メニューから[表示切替]を選択すると、絞り込み表示を行います。選択した時に、条件が設定されていないときは、[表示条件の設定]ダイアログボックスが表示されます。
[表示] メニューから[表示条件の設定]を選択すると、[表示条件の設定]ダイアログボックスが表示され、絞り込み条件を設定できます。
リカバリフローの登録／監視画面でアイコン表示したとき、アイコンの下にタスク名／コマンド名／実行ホスト名／待ち合わせる条件のいずれかの情報を表示することができます。リカバリフロー内の作業内容、リモートコマンドの投入システム、実際のコマンドをパート図で確認できます。初回起動時には、タスク名で表示されます。
リカバリフローの登録／監視画面でのパート図のアイコン表示に情報を付加する場合は、[表示]メニューの[アイコン表示]から付加する情報を選択します。付加する情報は、アイコン下に半角8バイトで表示されます。付加情報は、画面終了時に保存され、次回起動時には、前回終了時の状態で表示されます。
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