Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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上へ第2章 監視する
上へ2.6 アプリケーション/業務を監視する
上へ2.6.5 業務管理ツリーを作成する

2.6.5.2 業務にアプリケーションを登録する

業務でアプリケーションを監視する場合に登録します。なお、必要に応じて以下の準備を行ってください。

呼び出し方法

  1. Systemwalkerコンソール[編集]で、[ツリー選択]コンボボックスから[業務管理]を選択します。
  2. 業務管理ツリーが複数存在する場合は、[ファイル]メニューから[監視ツリーの選択]を選択し、[監視ツリーの選択]ダイアログボックスに表示されるツリーの中から、アプリケーションを追加するツリーを選択します。
  3. 業務管理ツリーの中から、アプリケーションを追加する対象の業務フォルダを選択した後、[オブジェクト]メニューから[追加]-[アプリケーションの追加]を選択し、[アプリケーション追]ダイアログボックスを表示します。

    なお、本ダイアログボックスの名前は、選択しているオブジェクトによって、[パッケージ追加]、[アプリケーション追加]または[実行ファイル追加]のどれかを表示します。

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アプリケーション追加

  1. アプリケーション一覧で追加するオブジェクトを選択し、[追加]ボタンをクリックすると、追加するオブジェクト一覧に追加されます。
  2. [OK]ボタンをクリックすると、追加するオブジェクト一覧のオブジェクトが業務に追加されます。

    選択したオブジェクトに応じて、追加されるオブジェクトは以下のとおりです。

    選択したオブジェクト

    追加されるオブジェクト

    パッケージを選択した場合

    パッケージ、パッケージ配下のすべての実行ファイルおよびアプリケーションが、業務フォルダに追加されます。

    実行ファイルを選択した場合

    実行ファイルおよび実行ファイル配下のすべてのアプリケーションが、業務フォルダに追加されます。

    アプリケーションを選択した場合

    アプリケーションの上位の実行ファイルおよびパッケージが、業務フォルダに追加されます。ただし、実行ファイルが同じでも、他のノードで動作するアプリケーションや、パッケージ配下の他のアプリケーションは追加されません。


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