Systemwalker Operation Manager 導入手引書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 -
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第3章 運用環境をバックアップする
3.3 Systemwalker CentricMGRと共存する場合
Systemwalker OperationMGRとSystemwalker CentricMGRが共存する環境でバックアップおよびリストアをする場合は、以下のことに注意してください。
- バックアップ実行時に、Windows版では退避オプション[サービスを停止せずに資源データの退避を行う]、UNIX版では“-SNオプション”を指定しなかった場合、およびリストア実行時には、Systemwalker CentricMGRのサービス/デーモンも同時に停止します。
- Windows版において、イベント監視機能またはアクション管理機能の設定を変更した場合は、それがSystemwalker OperationMGRだけ、またはSystemwalker CentricMGRだけでの変更であっても、Systemwalker OperationMGRおよびSystemwalker CentricMGRの両方のバックアップをおこなってください。

Systemwalker OperationMGRとSystemwalker CentricMGRが共存する環境では、ジョブスケジューラを使ってSystemwalker CentricMGRのバックアップコマンドをスケジュールすることができます。Systemwalker CentricMGRのバックアップコマンドについては、“Systemwalker CentricMGR リファレンスマニュアル”を参照してください。
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