Systemwalker Operation Manager 導入手引書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 -
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第3章 運用環境をバックアップする
3.2 リストア
3.2.1 リストア時の注意事項
リストアする時は、以下の点に注意してください。
- リストアは、Systemwalker OperationMGRが正常に動作している環境で行ってください。
- 旧バージョンのバックアップコマンド/バックアップツールで採取したバックアップデータを、本バージョンのリストアコマンド/リストアツールを使ってリストアすることはできません。
- 異なるOS種別のバックアップデータをリストアすることはできません。
- 異なるインストールドライブ/インストールディレクトリのバックアップデータはリストアできません。
- リストア時には、Systemwalker OperationMGRのサービス/デーモンが自動的に停止されます。Windows版では、停止されたサービスはリストア完了後に自動的に起動されます。UNXI版では、リストア後のデーモンの自動起動はされません。
- Windows版で、リストアをターミナルサーバ上で行う場合には、リストア作業前に、システムのモードを“インストールモード”に変更する必要があります。モードの変更方法については、“Systemwalker OperationMGRを導入する”の章の“ターミナルサーバにおけるシステムのモードについて”を参照してください。
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