Systemwalker Operation Manager 導入手引書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 -
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上へ第2章 Systemwalker OperationMGRの動作環境を定義する
上へ2.9 業務連携の定義

2.9.2 クライアント業務連携の定義

クライアントと業務連携する場合、クライアント側でクライアント業務連携をスタートアッププログラムに登録しておきます。

■操作手順

  1. [タスクバーのプロパティ]ダイアログボックスの表示
  2. [スタート]メニューの[スタート]ボタンをクリックし、[設定]メニューから[タスクバー]を選択します。

  3. [[スタート]メニューの設定]シートの表示
  4. [[スタート]メニューの設定]タグを選択します。

  5. [ショートカットの作成]ダイアログボックスの表示
  6. [追加]ボタンを選択します。

  7. 「クライアント業務連携」の登録
  8. [コマンドライン]に以下のコマンドラインを定義します。

◆クライアント業務連携の起動と終

連携させるクライアント上では、クライアント業務連携が動作している必要があります。以下のいずれかの方法でクライアント業務連携の起動を行ってください。

クライアント業務連携はアイコンで常駐しているので、以下のいずれかの方法で終了させてください。


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