Systemwalker Operation Manager 導入手引書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 -
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修正履歴

■第1版(2003年12月22日)から第1.1版(2004年4月19日)への変更点

変更箇所

変更内容

“1.1 内部構成”

“サーバに導入される機能一覧”に、電源制御装置を使用した場合の電源制御機能について、サポートOSの注記を追加しました。

“1.3.2 UNIXへインストールする”

UNIX版共通のため、Solaris OE版のみの断り書きを削除しました。

“1.3.2.1 インストール前の注意事項”

  • “システムの日本語環境について”に、UTF-8の記載を追加しました。
  • “/etc/hostsの設定について(Linux版の場合)”を追加しました。

“1.3.2.3 インストール手順”

  • UNIX版共通で作成し、OSごとに異なるコマンドを追加しました。
  • Linux版で異なる手順の注意を追加しました。
  • インストール先ディレクトリは半角英数字で指定する旨の説明を追加しました。
  • AIX版のみ“/etc/rc.shutdownファイルへの定義”手順を追加しました。

“1.3.3.1 インストール情報ファイルの作成”

Linux版、HP版、AIX版の記事を追加しました。

“1.3.3.2 サイレントインストールの実行”

  • Solaris OEへのインストール手順をUNIXへのインストール手順として見直しました。
  • 共有名およびインストール情報ファイルについての注意事項を追加しました。

“1.4.4 UNIXからのアンインストール”

AIX版の場合、インストール時に追加した/etc/rc.shutdownファイルへの定義を削除する説明を、注意事項に追加しました。

“2.5 電源制御の定義”

“概要”にあるサーバのOSの条件に、“Linux版”を追加しました。

“2.7.1 運用情報の定義”

  • 投入元がUTF-8で運用されており、投入先がUTF-8以外で運用されているシステムにネットワークジョブを投入するときには、ジョブの出力情報を正しく表示させるため、“ファイルのコード変換を行う”チェックボックスをチェックする旨を記述しました。
  • 投入元と実行先のシステムのコードが異なるネットワークジョブの実行において、一方のコードがUTF-8で運用されており、対応するもう一方のコードがUTF-8をサポートしていない場合、“ファイルのコード変換を行う”チェックボックスをチェックしても無効である旨を記載しました。
  • “ネットワークジョブの連携組合わせとコード変換の対応表”に、UTF-8の列/行を追加しました。

“2.10.1 ジョブネットの実行状態を監視する”

“イベントログ/SYSLOGに出力される実行履歴を利用して監視するばあい”に、SYSLOGへの日本語出力をサポートしていない環境で、Systemwalker CentricMGRによる監視を行う場合の注意事項を追加しました。

“2.11.2 ポリシー情報の配付”

“言語種別が異なる環境での配付について”に、jobschconvertコマンドでサポートされないコード変換の組合せを追記しました。

“2.13.1.1 Systemwalkerのプロセス監視”

監視対象プロセス一覧に、Linux版、HP版、AIX版のパッケージ名を追加しました。

“3.1.3 UNIXサーバ環境をバックアップする”

空き容量の確認場所をOSごとに示しました。

“付録A.2 カレンダおよび電源制御に関する情報”

定義情報ファイルの格納先【UNIX】について、ツリーを変更しました。

“付録A.6 業務連携に関する情報”

定義情報ファイルの格納先【UNIX】について、ツリーを変更し、“各OS固有のディレクトリ”の説明を追加しました。


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