Systemwalker Operation Manager 導入手引書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 - |
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作成したインストール情報ファイルを使用してサイレントインストールを行います。以下にインストール情報ファイルを使用してサイレントインストールを行う方法を例として、説明します。環境にあった方法でインストールを行ってください。
Solaris OE版の場合の手順を説明します。
インストール媒体を装置にセットします。ボリューム管理デーモンが動作していない場合、CD-ROMをマウントします。CD-ROM装置のデバイス名は、環境によって異なる場合がありますので事前に確認してください。
# mount -F cdfs /dev/cd0 /cdrom |
# CD-ROMのマウントポイント/tool_unx/sscmd/swsilent.sh -i /work/swinst.ini -y |
swinst.ini: インストール情報ファイル
ネットワーク接続を行ってインストールを行う場合の手順を説明します。
<共有名Aのネットワーク接続ドライブ>\tool\sscmd\swsilent -i <共有名Bのネットワーク接続ドライブ>\ファイル名 -y |
ファイル名: インストール情報ファイル
swsilentコマンドの詳細については、“コマンドリファレンス”を参照してください。
ログオンスクリプトを使用してインストールを行う場合の手順を説明します。
共有名には任意の名前を設定します。
ひな型ログオンスクリプトの格納先:
<CDROMドライブ>\tool\sscmd\logonscr.bat |
設定してあるログオンスクリプトが実行されインストールが開始されます。
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