Systemwalker Operation Manager 導入手引書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 - |
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インストール手順を以下に示します。
Systemwalker OperationMGRをインストールするマシンのコンソール上で、スーパ・ユーザでログインします。
システムをシングルユーザモードに変更し、必要なファイルシステムをマウントします。以下に例を示します。
# cd /【RETURN】 |
提供媒体を装置にセットします。ボリューム管理デーモンを使用していない場合、CD-ROMをマウントします。CD-ROM装置のデバイス名は、環境によって異なる場合がありますので事前に確認してください。
マウント例を以下に示します。
# mount -F cdfs /dev/cd0 /cdrom 【RETURN】 |
Systemwalker OperationMGRのインストールコマンドを実行します。以下に例を示します。
# /cdrom/sw_oper_se/unx32/swsetup【RETURN】 |
注)EE版の場合は、"/cdrom/sw_oper_ee/unx32/swsetup "です。
コマンドを実行すると以下の画面が表示されますので、リターンキーを入力してください。
システムの日本語環境が、“EUC”および“SJIS”以外のコードであった場合は、リターンキーを入力した後に以下の画面が表示されます。表示内容を確認し、必要に応じて対処してください。
なお、アップグレードインストールまたは再インストールの場合は、この画面は表示されません。
以下の画面が表示されますので、インストール先ディレクトリを変更する場合は“y”、変更しない場合は“n”またはリターンキーを入力してください。
注)アップグレードインストールまたは再インストールの場合は、この画面は表示されません。
インストール先ディレクトリの確認画面で“y”を入力した場合は、以下の画面が表示されますので、インストール先ディレクトリを指定してください。
注)アップグレードインストールまたは再インストールの場合は、この画面は表示されません。
インストール先ディレクトリを指定した場合は、以下の画面が表示されます。インストール先ディレクトリを再び変更する場合は“y”、変更しない場合は“n”またはリターンキーを入力してください。
注)アップグレードインストールまたは再インストールの場合は、この画面は表示されません。
入力がすべて完了すると、設定内容を確認するための以下の画面が表示されます。設定内容に問題がなければ、“y”を入力してください。
インストールが正常に完了すると、以下の画面が表示されますので、リターンキーを入力してください。
これで、インストール作業は完了です。
Systemwalker OperationMGRを使用する場合は、以下のコマンドを入力し、システムを再起動してください。
# cd /【RETURN】 |
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