Systemwalker CentricMGR 解説書 - Solaris(TM) Operating Environment - - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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C.2.2 リモート操作エキスパートとリモート操作クライアントの接続

複数のバージョンやレベルのリモート操作エキスパートとリモート操作クライアントが混在する場合、接続できる組み合わせは、以下のとおりです。

なお、リモート操作モニタの場合は、リモート操作エキスパートのV10の場合と同じになります。

リモート操作クライアント
(リモート操作される側)

Systemwalker CentricMGRの版数

リモート操作エキスパート(操作する側)

Solaris版

Windows版

10.0

5.x

4.0

V10.0

V5.0

V4.0

Solaris版

10.0

×

×

×

×

5.x

○*1

○*1

4.0

Windows版

V10.0

×

×

×

×

V5.0

○*1

○*1

V4.0

○:接続可

△:修正の適用が必要

×:接続不可

*1: Windows版 V5.0L30およびSolaris版5.2には、リモート操作V5.0とリモート操作V5.2が含まれています。リモート操作エキスパートのバージョンは、リモート操作クライアントのバージョンと同じか、それ以上である必要があります。

image

コネクションマネージャを使用する場合は、すべてのエキスパートおよびクライアントの中で最新のバージョンに一致したコネクションマネージャを使用する必要があります。

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