Systemwalker OperationMGR リファレンスマニュアル - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000 - |
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omgrmonitor {-export|-get|-import} file_name |
Systemwalker CentricMGRの構成情報データベースに登録されている基本ツリー情報、およびSystemwalker OperationMGRの監視ホスト情報をCSV形式のファイルに出力します。
また、CSV形式のファイルをSystemwalker OperationMGRの監視ホスト情報として取り込むことができます。
監視ホスト情報を、指定されたファイル名にCSV形式で出力します。
Systemwalker CentricMGRの構成情報データベースに登録されている基本ツリー情報を、指定されたファイル名にCSV形式で出力します。
指定されたCSV形式のファイルを、Systemwalker OperationMGRの監視ホスト情報として取り込みます。
Systemwalker CentricMGRの構成情報データベースに登録されている基本ツリー情報を、-getオペランドを指定してCSV形式に出力する場合は、Systemwalker CentricMGRの運用管理サーバ上で本コマンドを実行してください。
フォルダ番号,先行フォルダ番号,フォルダの表示名,ホストの表示名,ホスト名,IPアドレス |
上記のファイルを表計算ソフトで表示した例を、次に示します。
1行目のタイトル行は必須項目です。変更しないでください。
2行目のrootフォルダは必須項目です。変更しないでください。
3行目以降は、以下の手順に従って記述してください。
フォルダ番号、先行フォルダ番号およびフォルダの表示名の指定は必須です。
その他の情報は指定しないでください。
先行フォルダ番号、ホストの表示名、ホスト名およびIPアドレスは必須です。
その他の情報は指定しないでください。
CSV形式のファイルを表計算ソフトで読み込む時、数字だけの文字列が以下のように変換される場合があります。
CSVファイル上での表記:0010 → 表計算ソフトでの表記:10
これは、表計算ソフトが数字だけの文字列を、文字列ではなく数値データとして誤って認識するためにおこる現象です。このような場合は、セルの書式設定により該当セルが文字列として扱われるように変更したのち、CSVファイル上での表記にあわせて文字列を訂正してください。
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