SystemWalker/CentricMGR リファレンスマニュアル - Solaris版 - |
目次
索引
![]() ![]() |
資源配付に対して、シェル・スクリプトの実行結果を通知します。
コマンド |
オプション |
drmscmp |
-a script [-u ユーザ情報] -c 結果コード |
復帰値として0が通知された場合は、資源配付はシェル・スクリプトの実行が正常に完了したものとして扱います。
1〜255については、すべて異常として扱います。
Solaris |
/opt/FJSVmpsdl/bin |
Solarisの場合、root権限が必要です。
本コマンドを同一のシェル・スクリプトから複数回実行した場合、最後に通知された情報が有効になります。
実行コードを“0”と指定します。
drmscmp -a script -c 0
実行コードを“1”、ユーザ情報を“error”と指定します。
drmscmp -a script -c 1 -u "error"
復帰値を参照してください。
目次
索引
![]() ![]() |