SystemWalker/CentricMGR 使用手引書 資源配付機能編 - Solaris - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000 - |
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SystemWalker/CentricMGRのサービスを選択して起動する手順を説明します。
USERCMGR.INIファイルは、各サービスについて1行ずつの定義リストとして提供されます。先頭が“/”の行は、コメント行です。
サービスの制御は、“起動オプション,表示名,サービス名,”で定義します。
起動オプション、表示名、サービス名はそれぞれ“””(ダブルクォーテーション)で囲んで指定します。
"SUP","SystemWalker Mpapagt","Mpapagt", |
スタートオプションを指定します。
サービスのスタートアップの種類を自動にする場合に指定します。
サービスのスタートアップの種類を手動にする場合に指定します。ただし、依存関係のあるサービスが起動された場合は、手動指定されていても自動で起動されます。
管理用の項目です。変更しないでください。
サービスの一括起動・停止で使用する名前です。変更しないでください。
なお、コマンドで起動する時に本ファイルの以下の異常が認められる場合は、MpSetSRVコマンドで入力できなかったり、システムサービスのスタートアップ情報を変更することができなかったりします。
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