Systemwalker CentricMGR 解説書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R)2000 -
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目次
索引

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第2章 機能の説明
2.1 コンソール
2.1.2 [Systemwalkerコンソール システム監視]
[Systemwalkerコンソール システム監視]は、主として、ネットワークやシステムを監視するときに使用してください。
[Systemwalkerコンソール システム監視]を使用して、監視から復旧操作まで、業務のライフサイクルに従った管理を行うことができます。また、他ソフトウェアとのシームレスな連携により、運用管理操作をスムーズに行うことができます。[Systemwalkerコンソール システム監視]では、以下の作業が可能です。
- 資源配付
- 資源配付ポリシーの設定と配付
- 資源の配付と配付状況の表示
- インベントリ情報の収集と表示
- 監視
- 監視用のポリシーの設定と配付
- ネットワーク/システムの障害の監視(MIB監視/イベント監視)および対処
- ネットワーク/システムの性能の監視(性能監視)
- インターネットサーバの動作状況の監視(インターネットサーバ管理)
- WWWサーバの利用状況の表示(インターネットサーバ管理)
- Webサービスの稼動監視
- IPv6インタフェースの稼動監視
- 障害復旧
- 監視画面から、アプリケーションを起動するなど、復旧操作
- 復旧手順のフロー作成(リカバリフロー)
- 障害の管理(ヘルプデスク)
[Systemwalkerコンソール システム監視]は、次の環境で表示できます。
- UNIX版Systemwalker CentricMGR
運用管理クライアント
- Windows版Systemwalker CentricMGR
運用管理サーバ、および、運用管理クライアント
以下に、[Systemwalkerコンソール システム監視]の画面例を示します。

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