Systemwalker Operation Manager スケジュール分散機能説明書 - Solaris(TM) Operating Environment - - Linux -
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第3章 運用> 3.1 運用日ごとにスケジュール情報を管理する運用> 3.1.2 スケジュール情報の分散

3.1.2.8 スケジュール実行

手動でスケジュールを実行します。スケジュール実行は、スケジュールの状況が異常、異常対処待ち、持ち越し対処待ち、過去/当日の適用待機、または未実行のときに有効となります。

スケジュール実行すると、状況により以下のように動作します。

スケジュール実行は、スケジュール状況を監視/操作するウィンドウ([スケジュール分散状況監視[全体状況]]ウィンドウ/[スケジュール分散状況監視[詳細状況]]ウィンドウ)、またはstemManager スケジュール管理コマンドによって行います。ただし、適用に関する操作はスケジュール状況を監視/操作するウィンドウでのみ実行可能です。


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