Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
目次 前ページ次ページ

第4章 資源配付に関するメッセージ> 4.3 エディタのメッセージ

4.3.4 その他のエラーメッセージ一覧


 

PC004
スクリプト行無効。エディタ: %s1。

【パラメタの意味】

%s1: エディタ名

【原因】

指定された適用スクリプト行は、無効か、または資源配付が識別できません。

【システムの処理】

処理を打ち切ります。

【対処方法】

適用スクリプトを作り直してもう一度やり直してください。


 

PC006
スクリプト行無効: 無効な方式です。エディタ: %s1。

【パラメタの意味】

%s1: エディタ名

【原因】

指定された適用スクリプト行は、正しい処理を指定していないので無効です。

【システムの処理】

処理を打ち切ります。

【対処方法】

適用スクリプトを作り直してもう一度試してください。


 

PC007
スクリプト行無効: スクリプト行にデータエラーがあります。エディタ: %s1。

【パラメタの意味】

%s1: エディタ名

【原因】

指定された適用スクリプト行は、データにエラーがあるため無効です。

【システムの処理】

処理を打ち切ります。

【対処方法】

適用スクリプトを作り直してもう一度試してください。


 

PC008
バージョンが違います。%s1,[CODE:%s2]

【パラメタの意味】

%s1: エディタエラーメッセージ

%s2: コード

【原因】

適用スクリプト行のバージョンが、エディタの現在のバージョンと一致しません。

【システムの処理】

処理を打ち切ります。

【対処方法】

適用スクリプトを作り直してもう一度試してください。


 

PC009
内部エラー エディタからバックアップデータを取り込めません。 (%s1),[CODE:%s2]

【パラメタの意味】

%s1: エディタのエラーメッセージ

%s2: コード

【原因】

エディタが正しく機能しなかったので、アンドゥのためのバックアップファイルリストを取り出すことができません。詳細は、エディタのメッセージを参照してください。


 

PC010
内部エラー エディタからバックアップデータを取り込めません。 (%s1),[CODE:%s2]

【パラメタの意味】

%s1: エディタのエラーメッセージ

%s2: コード

【原因】

エディタが正しく機能しなかったので、アンドゥのためのバックアップファイルリストを取り出すことができません。詳細は、エディタのメッセージを参照してください。


 

PC011
指定されたエディタを実行できません。[CODE:%s1]OLEがインストールされていないか、エディタが正しく登録されていません。

【パラメタの意味】

%s1: コード

【原因】

選択されたエディタを実行できませんでした。

【システムの処理】

処理を打ち切ります。

【対処方法】

メモリが不足しているか、実行可能ファイルがないか壊れています。他のアプリケーションを終了してもう一度やり直してください。

それでもエラーが直らない場合は、資源配付を再インストールしてください。


 

PC013
変換失敗: %s1 [CODE:%s2]

【パラメタの意味】

%s1: エディタのエラーメッセージ

%s2: コード

【原因】

このエラーは、通常、作成した適用スクリプトが定義されていないノード変数を使用しているときに発生します。詳細は、エディタのエラーメッセージを参照してください。


目次 前ページ次ページ

All Rights Reserved, Copyright (C) 富士通株式会社 1995-2005