Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第4章 資源配付に関するメッセージ | > 4.3 エディタのメッセージ |
【原因】
現在使用しているシステムサービスエディタよりも新しいバージョンのシステムサービスエディタで作成されたファイルを開こうとしています。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
資源配付のインストールをやり直すか、新しいバージョンのシステムサービスエディタを使用してファイルを作成してください。
【原因】
システムサービスエディタでは開けないファイルを開こうとしました。例えば、ファイルサービスエディタで作成したファイルは、システムサービスエディタで開くことはできません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
拡張子“.SES”の付いたファイルを選択してください。
【原因】
アクションリストボックスで選択されている項目が多過ぎます。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
選択項目を減らしてもう一度試してください。
【パラメタの意味】
%s1: ファイル名
%s2: セクション名
【原因】
システムファイルエディタダイアログボックスの取込みセクションテキストボックスに指定されているセクションは、指定されているファイルの正しいセクションではありません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
他のファイル名を指定するか、リストボックスから正しいセクション名を選択してください。
【原因】
パスとファイルを合わせたフィールド長が 256 文字を超えています。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
システムファイルエディタダイアログボックスで、パスやファイルテキストボックスに入力できる文字数は、256文字までです。文字数を減らして他のパスまたはファイルを指定し、もう一度やり直してください。
【パラメタの意味】
%s1: ファイル名
【原因】
ファイルが見つかりません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
ImportSectionコマンドを使う場合、取込みファイルテキストボックスには、自分のPCのハードディスクまたは現在接続されているPCにある.INIファイルを指定しなければなりません。正しいファイル名を入力するか、または参照を選択して、ファイルのリストから該当ファイルを選択してください。
【パラメタの意味】
%s1: セクション名
【原因】
セクション読込み機能が使用できません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
資源配付は、自動的にReplaceValueコマンドを使用して読み込むセクションに行を追加します。通常、SYSTEM.INIファイルの[386Enh]セクションには、ReplaceValueコマンドで上書きされるdevice=文が複数あるので、ImportSectionコマンドを使用してこのセクションを変更することはできません。このセクションを変更するには、MakeSectionコマンドとWriteLineコマンドを使用してください。
【原因】
システムサービスエディタでは処理できないファイルを開こうとしています。例えば、ファイルサービスエディタで作成したファイルをシステムサービスエディタを使用して開くことはできません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
拡張子が“.SES”のファイルを選択してください。
【原因】
フィールドに何も指定されていません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
フィールドに値を設定してから、もう一度実行してください。
【パラメタの意味】
%s1: ファイル名
【原因】
ファイルが見つかりません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
正しいファイルを指定してから、もう一度実行してください。
【原因】
アイテム名またはコマンドラインが指定されていないので検索できません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
アイテム名またはコマンドラインを指定してから、もう一度実行してください。
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