Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
目次
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第4章 資源配付に関するメッセージ |
【原因】
資源配付は、ノード変数設定ファイル(WSAGENT.INI)を見つけることができませんでした。
このメッセージは、エラーWA03006、WA03007、またはWA03009の原因として表示されることがあります。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
ノード変数設定ファイル(WSAGENT.INI)をインストール時の状態に復元してください。復元方法は以下のとおりです。
同一OSでインストールパスが同じ、他のサーバからコピーしてください。
資源配付クライアントのインストール先に存在するノード変数設定ファイル(WSAGENT.INI)を、管理ファイルのpkg配下にコピーすることによって復元可能です。
復元できない場合は、資源配付のインストールをやり直してください。
【原因】
資源配付は、ノード変数設定ファイル(WSAGENT.INI)を開くことができませんでした。
このメッセージは、エラーWA03006、WA03007、またはWA03009の原因として表示されることがあります。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
ノード変数設定ファイル(WSAGENT.INI)をインストール時の状態に復元してください。復元できない場合は、資源配付のインストールをやり直してください。
【原因】
資源配付は、指定されたファイルを作成できませんでした。
このメッセージは、エラーWA03006、WA03007、またはWA03009の原因として表示されることがあります。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
メッセージに出力されているファイル名を削除してから、もう一度やり直してください。
【原因】
資源配付は、ノード変数設定ファィル(WSAGENT.INI)を読み取ることができませんでした。
このメッセージは、エラーWA03006、WA03007、またはWA03009の原因として表示されることがあります。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
ノード変数設定ファイル(WSAGENT.INI)をインストール時の状態に復元してください。復元できない場合は、資源配付のインストールをやり直してください。
【原因】
資源配付は、指定されているファイルに書き込むことができませんでした。
このメッセージは、エラーWA03006、WA03007、またはWA03009の原因として表示されることがあります。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
不要なファイルを削除してもう一度やり直してください。
【原因】
資源配付は、指定されている一時ファイルを作成できませんでした。
このメッセージは、エラーWA03006、WA03007、またはWA03009の原因として表示されることがあります。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
不要なファイルを削除してもう一度やり直してください。
【原因】
資源配付は、指定されている一時ファイルに書き込むことができませんでした。
このメッセージは、エラーWA03006、WA03007、またはWA03009の原因として表示されることがあります。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
不要なファイルを削除してもう一度やり直してください。
【原因】
資源配付は、ノード変数設定ファイル(WSAGENT.INI)を見つけることができませんでした。
このメッセージは、エラーWA03006、WA03007、またはWA03009の原因として表示されることがあります。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
ノード変数設定ファイル(WSAGENT.INI)をインストール時の状態に復元してください。復元できない場合は、資源配付のインストールをやり直してください。
【原因】
ノード変数設定ファイル(WSAGENT.INI)に必要なセクションがありません。
このメッセージは、エラーWA03006、WA03007、またはWA03009の原因として表示されることがあります。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
ノード変数設定ファイル(WSAGENT.INI)をインストール時の状態に復元してください。復元できない場合は、資源配付のインストールをやり直してください。
【原因】
資源配付が、存在しないファイルを削除しようとしました。
このメッセージは、エラーWA03006、WA03007、またはWA03009の原因として表示されることがあります。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
パスとファイル名を確かめてもう一度やり直してください。
【原因】
資源配付は、指定されているファイルを削除できませんでした。
このメッセージは、エラーWA03006、WA03007、またはWA03009の原因として表示されることがあります。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
ファイル属性(たとえば、そのファイルが書込み禁止でないこと)を調べ、ファイルが使用中でないことを確認してからもう一度やり直してください。
【原因】
特定の適用スクリプト行が失敗すると、ログファイルに2つのメッセージ(WA02024とWA02026)が書き込まれます。このメッセージは、エラーを起こしたエディタの名前、使用している方式、および適用スクリプト行のデータを示します。エラーの詳細は、次のメッセージ(WA02026)を参照してください。
【原因】
特定の適用スクリプト行が失敗すると、ログファイルに2つのメッセージ(WA02024とWA02026)が書き込まれます。このメッセージは、適用スクリプト行のエラーを示すエディタ固有のエラーメッセージを示します。
エディタエラーメッセージが「ショートカットの追加に失敗しました。」の場合は以下の原因が考えられます。
【原因】
レコーディングしたアプリケーションが特殊なショートカットを使用している可能性があります。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
レコーディング時に「レコーディング対象ソフトがMSIを使用」をチェックして、レコーディングを再度実施してください。
【原因】
資源配付が、ノード変数設定ファイル(WSAGENT.INI)を見つけられませんでした。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
ノード変数設定ファイル(WSAGENT.INI)をインストール時の状態に復元してください。復元できない場合は、資源配付のインストールをやり直してください。
【原因】
資源配付は、ノード変数設定ファイル(WSAGENT.INI)から情報を削除できませんでした。詳細は、表示される原因を参照してください。
【原因】
資源配付は、ノード変数設定ファイル(WSAGENT.INI)から情報を読み取れませんでした。詳細は、表示される原因を参照してください。
【原因】
資源配付は、ノード変数設定ファイル(WSAGENT.INI)に情報を書き込めませんでした。詳細は、表示される原因を参照してください。
【原因】
ワークステーションエージェントは、現在のドライブの現在のディレクトリを入手できませんでした。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
ドライブが正しくマップされているか確かめてください。
【原因】
OLEオブジェクトを作成できませんでした。資源配付のインストールが正常に完了していないことが考えられます。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
資源配付をもう一度インストールしてください。
【原因】
資源配付が、バッファを割り振ることができません。
【対処方法】
不要なアプリケーションを閉じてメモリを解放するか、スワップサイズまたは物理メモリを増やしてください。
【原因】
アンドウファイル を開けません。または作れません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
指定されているファイル名が正しく、ドライブに十分な空きがあることを確かめてください。
【原因】
アンドウファイル はすべて使用されています。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
ユーザに許されるアンドゥファイルの数は、10,000までです。このエラーが発生したら、 MaxNumberOfUndosノード変数の値を減らしてもう一度やり直してください。
【原因】
アンドウを実行しようとしましたが、このシステムでは適用スクリプトの実行は行われていないか、このシステムにはすでにアンドウ情報がありません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【原因】
この適用で行われた変更は元に戻せません。適用が失敗すると、資源配付は、それまで行ったことをロールバックしようとします。しかし、MaxNumberOfUndosノード変数が0に設定されていると、ロールバック用の情報が残らないので、資源配付はロールバックすることができません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
MaxNumberOfUndosノード変数を設定し直してもう一度試してください。
【原因】
指定されているファイルにアクセスできません。
【システムの処理】
処理を打ち切ります。
【対処方法】
通常、資源配付がファイルサーバのファイルにアクセスしようとしているにもかかわらず、システムがそのサーバにログインしていないとき起こります。そのサーバにログインしてください。
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