Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
目次
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第3章 メッセージラベルのないメッセージ | > 3.27 コマンドの実行結果として画面に表示されるメッセージ |
【メッセージの意味】
コマンドのオプションの指定に誤りがあります。
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
オプションを確認します。
[対処]
正しいオプションを指定して再実行してください。
【メッセージの意味】
“-t”オプションに、ADD/MOD/DEL 以外の文字を指定しています。
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
“-t”オプションに指定した文字列を確認します。
[対処]
“-t”オプションに正しい文字列を指定して再実行してください。
【メッセージの意味】
“-b”オプションに AUTO_S/AUTO_N/AUTO_I/MAN 以外の文字を指定しています。
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
“-b”オプションに指定した文字列を確認します。
[対処]
“-b”オプションに正しい文字列を指定して再実行してください。
【メッセージの意味】
“-s”オプションに指定した日時に誤りがあります。
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
“-s”オプションに指定した日時を確認します。
[対処]
“-s”オプションに正しい日時を指定して再実行してください。
【メッセージの意味】
“-e”オプションに指定した日時に誤りがあります。
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
“-e”オプションに指定した日時を確認します。
[対処]
“-e”オプションに正しい日時を指定して再実行してください。
【メッセージの意味】
“-s”と“-e”オプションに指定した時刻が逆転しています。
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
“-s”と“-e”オプションに指定した日時が逆転した関係になっていないか確認します。
[対処]
“-s”と“-e”オプションに前後関係の正しい日時を指定して再実行してください。
【メッセージの意味】
通信エラーによりノード情報の参照に失敗しました。
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
Systemwalker Centric Managerが起動中か確認してください。起動中でない場合は起動してください。
[対処]
起動中であっても再現する場合は、以下の資料を採取のうえ技術員に連絡をしてください。
保守情報収集コマンド(swcolinf)を使用して、[フレームワーク]の情報を採取してください。
保守情報収集ツールを使用して、[フレームワーク]の情報を採取してください。
【メッセージの意味】
DB参照エラーのため、ノード情報の参照に失敗しました。
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
Systemwalker Centric Managerが起動中か確認してください。起動中でない場合は起動してください。
[対処]
起動中であっても再現する場合は、以下の資料を採取のうえ技術員に連絡をしてください。
保守情報収集コマンド(swcolinf)を使用して、[フレームワーク]の情報を採取してください。
保守情報収集ツールを使用して、[フレームワーク]の情報を採取してください。
【メッセージの意味】
“-o”オプションに指定されたファイルへの書き込みが失敗しました。
【システムの処理】
運用を維持します。
【対処方法】
[確認ポイント]
“-o”オプションに指定したファイルが書き込み可能であることを確認してください。
[対処]
“-o”オプションに書き込み可能なファイルを指定して、再実行してください。
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