Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
目次
![]() ![]() |
第2章 メッセージラベルのあるメッセージ |
記号:[*]について
記号:[*]は、UNIX版、Windows版の共通メッセージとして説明しています。メッセージの形式は若干違いがありますが、Windows版の形式で説明しています。UNIXの場合、MpTrfAgt: 情報: …の“情報”の部分を、以下のように読み替えてください。
Windows版での表記 |
UNIX版での表記 |
エラー |
ERROR |
警告 |
WARNING |
情報 |
INFO |
【メッセージの意味】
サービス(デーモン)、またはプロセスが正常に起動しました。
【パラメタの意味】
%1: 起動したサービス(デーモン)、またはプロセス名
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
サービス(デーモン)、またはプロセスが正常に終了しました。
【パラメタの意味】
%1: 終了したサービス(デーモン)、またはプロセス名
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
性能情報の収集処理がタイムアウトから復旧しました。性能情報の収集を再開します。
【パラメタの意味】
%1: タイムアウトから復旧したホスト名
%2: タイムアウトから復旧した時刻
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
ログ蓄積ファイルを作成しました。
【パラメタの意味】
%1: 作成したログ蓄積ファイル名
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
ログ蓄積ファイルを切り替えました。
【パラメタの意味】
%1: 切替え前のログ蓄積ファイル名
%2: 新しいログ蓄積ファイル名
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
ログ蓄積ファイルを削除しました。
【パラメタの意味】
%1: 削除したログ蓄積ファイル名
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
ホスト%1に、MIBオブジェクトが実装されているのが確認されました。
【パラメタの意味】
%1: MIBオブジェクトが実装されているホスト名
%2: 実装されているMIB名
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
MIBオブジェクト獲得失敗により停止していた、ホスト%1に対する情報収集が再開されました。
【パラメタの意味】
%1: 情報収集を再開したホスト名
%2: 情報収集を再開した時刻
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
システムからシャットダウン通知を受信したので、全機能を終了します。
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
以下のような原因により、サーバとの接続に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 接続できなかったサーバ名
%2: 接続できなかった原因コード
【対処方法】
メッセージの意味に応じて以下の対処のどれかを実施します。
【メッセージの意味】
以下のような原因により、定期的な情報収集処理にタイムアウトが発生しました。
(ポリシー配付を行うと、SNMPエージェントが再起動されます。)
【パラメタの意味】
%1: タイムアウトが発生したホスト名
%2: タイムアウトが発生した時刻
【対処方法】
メッセージの意味に応じて以下の対処のどれかを実施します。
【メッセージの意味】
情報収集対象とする複数のホストに同時にタイムアウトが発生したか、収集対象とするホスト数と性能監視機能の性能に不均衡が生じています。
【パラメタの意味】
%1: タイムアウトが発生した時刻
【対処方法】
本イベントが頻発した場合、性能監視-全体設定ウィンドウ(動作環境)において、性能情報採取ポーリング間隔を、現在の指定値より長くします。
【メッセージの意味】
ホスト%1に、ネットワーク性能監視機能の性能情報の収集に必須のMIBオブジェクトが実装されていません。
本メッセージは、以下の場合に通知されます。
注) 性能監視に必要なMIBは“Systemwalker Centric Manager リファレンスマニュアル”の性能監視の監視項目一覧を参照してください。
【パラメタの意味】
%1: MIBオブジェクトが実装されていないホスト名
%2: 実装されていないMIB名
【対処方法】
情報を収集する場合は、当該ホストにおいてSNMPエージェントや性能監視の拡張エージェントが正常に動作しているか確認してください。ただし、当該ホストの起動中および当該ホストに対してサーバ性能監視のポリシーを配付中であった場合は、または、監視対象のノードのページフォルト数、CPU使用率、ディスクビジー率のサーバ性能の監視を行っていない場合は、本メッセージを無視してください。
また、次の事項に該当する場合は、対処を行ってください。
なお、本状態が復旧した場合は、「情報: 107: %1にMIBオブジェクトの実装を確認しました。MIB名=%2」の情報レベルのメッセージが出力されます。
【メッセージの意味】
ホスト%1に対するネットワーク性能監視機能の%2の計算処理において、監視対象ノードより取得したMIB情報が不当な値のため、性能情報を算出する際に計算式の分母が不当な値になっています。
本メッセージは、以下の場合に発生します。
【パラメタの意味】
%1: 計算処理の対象であるホスト名
%2: 計算処理の対象である性能情報名
%3: 発生した時刻
【対処方法】
ネットワーク性能監視機能の監視項目により、以下の対処を行います。
【メッセージの意味】
以下のような原因により、サーバとの接続が切断されました。
【パラメタの意味】
%1: 切断したサーバ名
%2: 切断した原因コード
【対処方法】
メッセージの意味に応じて以下の対処のどれかを実施します。
【メッセージの意味】
性能監視が管理するログ蓄積ファイルが不当に削除、または移動されたため、削除に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 異常を検出した関数名
%2: 関数に通知された復帰コード
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerを再起動します。本メッセージが頻繁に出力される場合は、保守情報収集ツールにより性能監視機能の保守情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
IPアドレス(%1)のホストにMIBが実装されていません。
【パラメタの意味】
%1: 異常を検出した関数名
%2: 当該ホストのIPアドレス
%3: 実装されていないMIB名
【対処方法】
当該ホストにSNMPエージェントを導入します。
【メッセージの意味】
%1が起動されていません。
【パラメタの意味】
%1: 起動されていないプロセス名
画面操作、コマンド操作でタイムアウトが発生しています。
性能監視エージェント機能が停止しています。
【対処方法】
監視対象のノード数、または、監視対象ノードのインタフェース数、デバイス数が多い可能性があります。監視対象の見直しを行います。
タスクマネージャなどでプロセスの状態を確認します。
Systemwalker Centric Managerを再起動します。
【メッセージの意味】
ホスト%1のSNMPエージェントでの異常の発生またはSNMPエージェントが再起動中であった場合、またはその他の原因によりMIBオブジェクトの獲得に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: MIBオブジェクト獲得に失敗したホスト名
%2: 獲得に失敗したMIB名
%3: 情報収集を停止した時刻
%4: MIBオブジェクト獲得に失敗した原因コード
【対処方法】
当該ホストのSNMPエージェントを再起動します。なお、システムの再起動時に本メッセージが表示された場合、SNMPエージェントが起動する前にSystemwalker Centric Managerが起動したためであることが考えられます。その場合は、しばらく待って、当該ノードの性能情報が正しく取得できているようであれば問題ありません。
【メッセージの意味】
以下のような原因により、ホスト%1を性能監視の対象とすることができなくなりました。
【パラメタの意味】
%1: 性能監視の対象外となったホスト名
%2: ホスト%1の表示名
%3: 性能監視の対象外となった原因コード
【対処方法】
ホスト%1がDHCPノード、またはRASノードの場合は、性能監視の対象外ノードであるため、対処は必要ありません。ホスト%1を性能監視の対象とする場合は、原因に応じて以下の対処を行います。
SNMPエージェントを実装した上でノード検出を実施後、性能監視-ノード設定ウィンドウにおいて、監視対象の設定を行います。
性能監視-ノード設定ウィンドウにおいて、以下の条件に該当しない一つ以上のインタフェースを監視対象とします。
【メッセージの意味】
監視を行うために必要なMIBがホスト%1に実装されていないため、一部の監視項目が監視できなくなりました。本メッセージは、以下の場合に通知されます。
注) 性能監視に必要なMIBは、リファレンスマニュアルの性能監視の監視項目一覧を参照してください。
【パラメタの意味】
%1: ホスト名
【対処方法】
情報を収集する場合は、当該ホストにおいて、SNMPエージェントや性能監視の拡張エージェントが正常に動作しているか確認してください。ただし、当該ホストに対してサーバ性能監視のポリシーを配付中であった場合、または、監視対象のノードのページフォルト数、CPU使用率、ディスクビジー率のサーバ性能の監視を行っていない場合は本メッセージを無視してください。
また、次の事項に該当する場合は、対処を行ってください。
【メッセージの意味】
監視インタフェース数が多い、または、ポーリング間隔が短いことにより、一部の収集データを破棄しました。
【対処方法】
ネットワーク性能の監視インタフェース数を減らすかポーリング間隔の値を大きくします。
【メッセージの意味】
タイムアウト(原因コード=258)が発生したため、%1のプログラムの起動に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 起動に失敗したプログラム名
%2: 失敗した原因コード
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerを再起動します。
【メッセージの意味】
%1のプログラムが応答しません。
【パラメタの意味】
%1: 終了に失敗したプログラム名
%2: 失敗した原因コード
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerを再起動します。本メッセージが頻繁に出力される場合は、保守情報収集ツールにより性能監視機能の保守情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
メモリ不足が発生しました。
【パラメタの意味】
%1: メモリ不足が発生した関数名
【対処方法】
不要なアプリケーションを終了して、十分なメモリを確保します。
【メッセージの意味】
プログラム内部で障害が発生しました。
【パラメタの意味】
%1: 障害が発生した関数名
%2: 障害の原因コード
【対処方法】
リスース不足やタイミングエラー等の一時的なエラーが発生しました。Systemwalker Centric Managerを再起動します。
【メッセージの意味】
製品のインストールに失敗しました。またはシステムの登録情報が壊れています。
【パラメタの意味】
%1: サービス制御マネージャからの復帰コード
【対処方法】
製品を再インストールします。再インストール後も出力される場合は、保守情報収集ツールにより性能監視機能の保守情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
システム負荷等の理由により、サービスの起動に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 失敗した原因コード
【対処方法】
Solaris OE版の場合
Windows版の場合
【メッセージの意味】
レジストリ情報の設定に誤りがあります。または壊れています。
【パラメタの意味】
%1: 失敗したレジストリキー
%2: 失敗時に通知された復帰コード
【対処方法】
製品を再インストールします。再インストール後も出力される場合は、保守情報収集ツールにより性能監視機能の保守情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
レジストリ情報の設定に誤りがあります。または壊れています。
【パラメタの意味】
%1: 失敗したレジストリキー
%2: 失敗時に通知された復帰コード
【対処方法】
製品を再インストールします。再インストール後も出力される場合は、保守情報収集ツールにより性能監視機能の保守情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
当該のINIファイルが存在しないか、ファイルが壊れています。
【パラメタの意味】
%1: 読み込みに失敗したINIファイル名
%2: 検出した関数名
%3: 失敗した原因コード
【対処方法】
ネットワーク性能監視のポリシーファイルが破壊されています。ネットワーク性能監視のポリシーを再度作成し、配付してください。
【メッセージの意味】
プロセス間の同期をとるためのイベントを作成できませんでした。
【パラメタの意味】
%1: 失敗したイベント名
%2: 失敗した原因コード
【対処方法】
リソース不足が発生しています。不要なプロセスを停止し、Systemwalker Centric Managerを再起動します。
【メッセージの意味】
プロセスの終了順序を定義しているINIファイルが壊れています。
【パラメタの意味】
%1: 定義対象のプロセス名
【対処方法】
ネットワーク性能監視の起動と終了を定義したファイルが破壊されています。運用環境の退避を行っている場合は、監視機能を選択して復元します。退避データがない場合は、製品を再インストールします。
【メッセージの意味】
起動プロセスを定義しているINIファイルが壊れています。
【パラメタの意味】
%1: 壊れているINIファイル名
%2: 定義対象のセッション名
【対処方法】
ネットワーク性能監視の起動と終了を定義したファイルが破壊されています。運用環境の退避を行っている場合は、監視機能を選択して復元します。退避データがない場合は、製品を再インストールします。
【メッセージの意味】
起動プロセスの設定項目を定義しているINIファイルが壊れています。
【パラメタの意味】
%1: 壊れているINIファイル名
%2: 定義対象のプロセス名
【対処方法】
ネットワーク性能監視の起動と終了を定義したファイルが破壊されています。運用環境の退避を行っている場合は、監視機能を選択して復元します。退避データがない場合は、製品を再インストールします。
【メッセージの意味】
ディレクトリを定義しているINIファイルが壊れています。
【パラメタの意味】
%1: 壊れているINIファイル名
%2: 定義対象のプロセス名
【対処方法】
ネットワーク性能監視の起動と終了を定義したファイルが破壊されています。運用環境の退避を行っている場合は、監視機能を選択して復元します。退避データがない場合は、製品を再インストールします。
【メッセージの意味】
実行コマンドを定義しているINIファイルが壊れています。
【パラメタの意味】
%1: 壊れているINIファイル名
%2: 定義対象のプロセス名
【対処方法】
ネットワーク性能監視の起動と終了を定義したファイルが破壊されています。運用環境の退避を行っている場合は、監視機能を選択して復元します。退避データがない場合は、製品を再インストールします。
【メッセージの意味】
イベント名を定義しているINIファイルが壊れています。
【パラメタの意味】
%1: 壊れているINIファイル名
%2: 定義対象のプロセス名
【対処方法】
ネットワーク性能監視の起動と終了を定義したファイルが破壊されています。運用環境の退避を行っている場合は、監視機能を選択して復元します。退避データがない場合は、製品を再インストールします。
【メッセージの意味】
プロセスを定義しているINIファイルが壊れています。
【パラメタの意味】
%1: 壊れているINIファイル名
%2: 定義対象のプロセス名
【対処方法】
ネットワーク性能監視の起動と終了を定義したファイルが破壊されています。運用環境の退避を行っている場合は、監視機能を選択して復元します。退避データがない場合は、製品を再インストールします。
【メッセージの意味】
ディスクの容量不足またはディスクへのアクセスの失敗により、データベースファイルの作成に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 失敗したデータベース名
%2: 失敗した原因コード
【対処方法】
下記ディレクトリが存在するディスクの不要なファイルを削除して、十分なディスク容量を確保します。ディスクへのアクセス失敗の場合、原因を取り除き、ディスクがアクセス可能であることを確認します。
/var/opt/FJSVspmag
(Systemwalkerインストールディレクトリ)\MpWalker.DM\MpTrfAgt
【メッセージの意味】
ディスクの容量不足またはディスクへのアクセスの失敗により、データベースファイルのオープンでエラーが発生しました。
【パラメタの意味】
%1: 失敗したデータベース名
%2: 失敗した原因コード
【対処方法】
下記ディレクトリが存在するディスクの不要なファイルを削除して、十分なディスク容量を確保します。ディスクへのアクセス失敗の場合、原因を取り除き、ディスクがアクセス可能であることを確認します。
/var/opt/FJSVspmag
(Systemwalkerインストールディレクトリ)\MpWalker.DM\MpTrfAgt
【メッセージの意味】
ディスクの容量不足またはディスクへのアクセスの失敗により、データベースファイルの参照でエラーが発生しました。
【パラメタの意味】
%1: 失敗したデータベース名
%2: 失敗した原因コード
【対処方法】
下記ディレクトリが存在するディスクの容量不足の場合、不要なファイルを削除して、十分なディスク容量を確保します。ディスクへのアクセス失敗の場合、原因を取り除き、ディスクがアクセス可能であることを確認します。
/var/opt/FJSVspmag
(Systemwalkerインストールディレクトリ)\MpWalker.DM\MpTrfAgt
【メッセージの意味】
ディスクの容量不足またはディスクへのアクセスの失敗により、データベースファイルの更新でエラーが発生しました。
【パラメタの意味】
%1: 失敗したデータベース名
%2: 失敗した原因コード
【対処方法】
下記ディレクトリが存在するディスクの容量不足の場合、不要なファイルを削除して、十分なディスク容量を確保します。ディスクへのアクセス失敗の場合、原因を取り除き、ディスクがアクセス可能であることを確認します。
/var/opt/FJSVspmag
(Systemwalkerインストールディレクトリ)\MpWalker.DM\MpTrfAgt
【メッセージの意味】
ポート番号%1が他のプログラムで使用されています。または性能監視が二重起動されました。
【パラメタの意味】
%1: 異常になったポート番号
%2: 異常を検出した関数名
【対処方法】
ポート番号の使用状況をnetstatコマンド等で調査し、原因を取り除きます。
【メッセージの意味】
ディスクの容量不足またはディスクへのアクセスの失敗により、ログ蓄積ファイルのオープンに失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 異常を検出した関数名
%2: 失敗した原因コード
【対処方法】
下記ディレクトリが存在するディスクの不要なファイルを削除して、十分なディスク容量を確保します。ディスクへのアクセス失敗の場合、原因を取り除き、ディスクがアクセス可能であることを確認します。
/var/opt/FJSVspmag
(Systemwalkerインストールディレクトリ)\MpWalker.DM\MpTrfAgt
【メッセージの意味】
ディスクの容量不足またはディスクへのアクセスの失敗により、ログ蓄積ファイルへの出力に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 異常を検出した関数名
%2: 失敗した原因コード
【対処方法】
下記ディレクトリが存在するディスクの不要なファイルを削除して、十分なディスク容量を確保します。ディスクへのアクセス失敗の場合、原因を取り除き、ディスクがアクセス可能であることを確認します。
/var/opt/FJSVspmag
(Systemwalkerインストールディレクトリ)\MpWalker.DM\MpTrfAgt
【メッセージの意味】
システム関数で異常が発生しました。
【パラメタの意味】
%1: 異常が発生した関数名
%2: 異常となった関数名
%3: 異常の原因コード
【対処方法】
性能情報出力操作で本メッセージが出力される場合、以下の条件に従い対処してください.
FTPの環境設定に誤りがあると考えられます。以下を確認してください。
性能情報出力画面のFTP環境設定により、運用管理サーバに登録されたアカウントが正しく設定されているか確認してください。
FTPサーバの設定で、匿名でのみ接続を許可していないか確認してください。
FTPサーバの設定に誤りがあると考えられます。以下を確認してください。
以下のディレクトリに対して、読み取り及び書き込みアクセス権が設定されているか確認してください。
(Systemwalkerインストールディレクトリ)\MpWalker.dm\MpTrfMgr
アクセス権を設定したディレクトリのエイリアス名が、以下のとおり設定されているか確認してください。
MpTrfMgr
その他の操作で本メッセージが出力される場合、頻発するようならシステムを再起動してください。
【メッセージの意味】
性能情報の収集対象のホストがまったくありません。
【対処方法】
ポリシー設定の見直し、LAN構成の見直しを行い、対象ホストを設定します。
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Managerのセットアップが行われていないかSystemwalker Centric Managerが正常に起動されていない可能性があります。
【パラメタの意味】
%1: 詳細コード
【対処方法】
Systemwalker Centric Managerのセットアップを行います。セットアップを行っている場合は、再起動します。
【メッセージの意味】
以下のどれかの原因により、処理中に異常が発生しました。
【パラメタの意味】
%1: 詳細コード
【対処方法】
原因に対して以下の対処を行います。
【メッセージの意味】
システムエラーが発生しました。
【パラメタの意味】
%1: 詳細コード
【対処方法】
構成情報へのアクセスに失敗しました。Systemwalker Centric Managerを再起動してください。
【メッセージの意味】
性能情報ログ蓄積ファイルの運用管理サーバへの転送に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: 異常が発生した関数名
%2: 異常となった関数名
%3: 異常の原因コード
【対処方法】
性能情報出力操作で本メッセージが出力される場合、以下の条件に従い対処してください.
FTPの環境設定に誤りがあると考えられます。以下を確認してください。
性能情報出力画面のFTP環境設定により、運用管理サーバに登録されたアカウントが正しく設定されているか確認してください。
FTPサーバの設定で、匿名でのみ接続を許可していないか確認してください。
FTPサーバの設定に誤りがあると考えられます。以下を確認してください。
以下のディレクトリに対して、読み取り及び書き込みアクセス権が設定されているか確認してください。
(Systemwalkerインストールディレクトリ)\MpWalker.dm\MpTrfMgr
アクセス権を設定したディレクトリのエイリアス名が、以下のとおり設定されているか確認してください。
MpTrfMgr
その他の操作で本メッセージが出力される場合、頻発するようならシステムを再起動してください。
【メッセージの意味】
ネットワーク性能監視機能のサービスレベル監視において、しきい値超えを検出しました。
サービスレベル監視は、しきい値超えイベントメッセージを一度発行すると、しきい値超え状態が復旧するまで再び発行しません。
【パラメタの意味】
%1: しきい値超えが発生した監視項目
%2: しきい値
%3: しきい値を超えた現在の値
%4: しきい値超えが発生したインタフェース番号
【対処方法】
性能監視マップ、ヒストリ表示、ノード詳細表示等でネットワークのトラフィック状況を確認し、適切な処置を行います。
【メッセージの意味】
サービスレベル監視において、しきい値を下回りました。
【パラメタの意味】
%1: しきい値を下回った監視項目
%2: しきい値
%3: しきい値を下回った現在の値
%4: しきい値を下回ったインタフェース番号
【対処方法】
性能監視マップ、ヒストリ表示、ノード詳細表示等でネットワークのトラフィック状況を確認し、適切な処置を行います。
【メッセージの意味】
ベースライン監視において、通常値超えを検出しました。
【パラメタの意味】
%1: 通常値超えが発生した監視項目
%2: 基準化変量
%3: 有意水準
%4: 有効統計数
%5: 通常値を超えた現在の値
%6: 通常値超えが発生したインタフェース番号
【対処方法】
性能監視マップ、ヒストリ表示、ノード詳細表示等でネットワークのトラフィック状況を確認し、適切な処置を行います。
【メッセージの意味】
ベースライン監視において、通常値を下回りました。
【パラメタの意味】
%1: 通常値を下回った監視項目
%2: 基準化変量
%3: 有意水準
%4: 有効統計数
%5: 通常値を下回った現在の値
%6: 通常値を下回ったインタフェース番号
【対処方法】
性能監視マップ、ヒストリ表示、ノード詳細表示等でネットワークのトラフィック状況を確認し、適切な処置を行います。
【メッセージの意味】
ネットワーク性能監視機能のサービスレベル監視において、しきい値超えを検出しました。
サービスレベル監視は、しきい値超えイベントメッセージを一度発行すると、しきい値超え状態が復旧するまで再び発行しません。
【パラメタの意味】
%1: しきい値超えが発生した監視項目
%2: しきい値
%3: しきい値を超えた現在の値
%4: しきい値超えが発生した対象識別子
【対処方法】
性能監視マップ、性能情報ファイル等でノードのサーバ性能状況を確認し、適切な処置を行います。
【メッセージの意味】
サービスレベル監視において、しきい値を下回りました。
【パラメタの意味】
%1: しきい値を下回った監視項目
%2: しきい値
%3: しきい値を下回った現在の値
%4: しきい値を下回った対象識別子
【対処方法】
性能監視マップ、性能情報ファイル等でノードのサーバ性能状況を確認し、適切な処置を行います。
【メッセージの意味】
ベースライン監視において、通常値超えを検出しました。
【パラメタの意味】
%1: 通常値超えが発生した監視項目
%2: 基準化変量
%3: 有意水準
%4: 有効統計数
%5: 通常値を超えた現在の値
%6: 通常値超えが発生した対象識別子
【対処方法】
性能監視マップ、性能情報ファイル等でノードのサーバ性能状況を確認し、適切な処置を行います。
【メッセージの意味】
ベースライン監視において、通常値を下回りました。
【パラメタの意味】
%1: 通常値を下回った監視項目
%2: 基準化変量
%3: 有意水準
%4: 有効統計数
%5: 通常値を下回った現在の値
%6: 通常値を下回った対象識別子
【対処方法】
性能監視マップ、性能情報ファイル等でノードのサーバ性能状況を確認し、適切な処置を行います。
目次
![]() ![]() |