Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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第2章 メッセージラベルのあるメッセージ

2.44 MpFwSetupで始まるメッセージ


 

[UNIX]
MpFwSetup: %1サーバアプリケーション用定義情報が存在しません。
/etc/opt/FJSVfwbs/etc/setup/OD/DEF_XXXファイルが存在するか確認して下さい。

[Windows]
ERROR: %1サーバアプリケーション用定義情報が存在しません。
(Systemwalkerインストール先)\MPWALKER.DM\MpFwbs\OD\DEF_XXXファイルが存在するか確認して下さい。

【メッセージの意味】

%1サーバアプリケーション用定義情報が存在しません。

【パラメタの意味】

%1: サーバコンポーネント名

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。

【対処方法】

[確認ポイント]

メッセージに出力されたファイルの存在を確認してください。

[対処]

ファイルが存在する場合は、再実行してください。ファイルが存在しない、または現象が再現する場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: %1用インプリメンテーションリポジトリの削除に失敗しました。

[Windows]
ERROR: %1用インプリメンテーションリポジトリの削除に失敗しました。

【メッセージの意味】

%1用インプリメンテーションリポジトリの削除に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: コンポーネント名

【システムの処理】

フレームワークデータベース削除処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理は通信環境の削除から開始されます。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: %1用インプリメンテーションリポジトリの登録に失敗しました。

[Windows]
ERROR: %1用インプリメンテーションリポジトリの登録に失敗しました。

【メッセージの意味】

%1用インプリメンテーションリポジトリの登録に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: コンポーネント名

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: %1用ネーミングオブジェクトの削除に失敗しました。

[Windows]
ERROR: %1用ネーミングオブジェクトの削除に失敗しました。

【メッセージの意味】

%1用ネーミングオブジェクトの削除に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: コンポーネント名

【システムの処理】

フレームワークデータベース削除処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理は通信環境の削除から開始されます。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: %1用ネーミングオブジェクトの登録に失敗しました。

[Windows]
ERROR: %1用ネーミングオブジェクトの登録に失敗しました。

【メッセージの意味】

%1用ネーミングオブジェクトの登録に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: コンポーネント名

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: %1用ネーミングコンテキストの削除に失敗しました。

[Windows]
ERROR: %1用ネーミングコンテキストの削除に失敗しました。

【メッセージの意味】

%1用ネーミングコンテキストの削除に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: コンポーネント名

【システムの処理】

フレームワークデータベース削除処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理は通信環境の削除から開始されます。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: %1用ネーミングコンテキストの登録に失敗しました。

[Windows]
ERROR: %1用ネーミングコンテキストの登録に失敗しました。

【メッセージの意味】

%1用ネーミングコンテキストの登録に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: コンポーネント名

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: %1用ネーミングコンテキストを削除することはできません。他のネーミングオブジェクトがその配下に登録されています。削除した後再実行して下さい。

[Windows]
ERROR: %1用ネーミングコンテキストを削除することはできません。他のネーミングオブジェクトがその配下に登録されています。削除した後再実行して下さい。

【メッセージの意味】

%1用ネーミングコンテキストを削除することはできません。他のネーミングオブジェクトがその配下に登録されています。削除した後、再度実行してください。

【パラメタの意味】

%1: コンポーネント名

【システムの処理】

フレームワークデータベース削除処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理は通信環境の削除から開始されます。

【対処方法】

%1用ネーミングコンテキスト配下にネーミングオブジェクトを登録している場合は、登録したネーミングオブジェクトの削除後、再実行してください。現象が再現する場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: /etc/servicesに書き込み権がありません。

【メッセージの意味】

/etc/servicesに書き込み権がありません。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。

【対処方法】

[確認ポイント]

/etc/servicesの書き込み権を確認してください。

[対処]

/etc/servicesの書き込み権を付与し、再実行してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: datファイルの生成に失敗しました。

[Windows]
ERROR: datファイルの生成に失敗しました。

【メッセージの意味】

datファイルの生成に失敗しました。

【対処方法】

[確認ポイント]

[対処]

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup:指定したデバイスは容量が不足しています。

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Manager 環境作成で指定したデバイスの容量が不足しています。

【システムの処理】

メッセージの後に以下の内容を出力します。

        再入力しますか? [y/n] ==> 

yを選択した場合、データベース用デバイス設定画面を再度表示します。

nを選択した場合、セットアップメニューに戻ります。

【対処方法】

[確認ポイント]

指定したデバイス、およびデバイスのサイズを確認してください。

[対処]

指定したデバイスの容量を拡張するか、十分な容量のデバイスを指定して再実行してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: fssqlenvファイルの設定に失敗しました。

[Windows]
ERROR: fssqlenvファイルの設定に失敗しました。

【メッセージの意味】

fssqlenvファイルの設定に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに処理は異常終了します。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
UX:MpFwSetup: Interstageが起動中です。Interstageを停止後、Systemwalker Centric Manager環境作成を実行して下さい。

[Windows]
ERROR: Interstageが起動中です。Interstageを停止してからSystemwalker Centric Manager環境作成を実行して下さい。

【メッセージの意味】

Interstageが起動中です。Systemwalker Centric Manager環境作成を中止します。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。

【対処方法】

[確認ポイント]

Interstageの起動状態を確認してください。

[対処]

Interstageを全強制停止モードで停止した後、Systemwalker Centric Manager環境作成を再実行してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: IPC parameter, "%1" is less than recommended value [%2].

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Manager運用管理サーバの動作に必要な、システムパラメタの設定値が不足しています。

【パラメタの意味】

%1: パラメタ名

%2: Systemwalker Centric Managerとして必要な値

【システムの処理】

メッセージの後に以下の内容を出力します。

===> IPC資源が不足しています。

処理を続けますか? [y/n]

yを選択した場合、フレームワークデータベース作成処理を続行します。

nを選択した場合、処理を中止します。

【対処方法】

[確認ポイント]

システムパラメタの設定値を確認してください。

[対処]

Systemwalker Centric Manager運用管理サーバの動作に必要な値に、システムパラメタをチューニング後、Systemwalker Centric Manager環境作成を再実行してください。


 

[UNIX]
ERROR: ObjectDirector構成情報に設定する定義情報が存在しません。/etc/opt/FJSVfwbs/etc/setup/OD/odconfigファイルが存在するか確認して下さい。

[Windows]
ERROR: ObjectDirector構成情報に設定する定義情報が存在しません。(Systemwalkerインストール先)\MPWALKER.DM\MpFwbs\OD\odconfigファイルが存在するか確認して下さい。

【メッセージの意味】

通信基盤部(ObjectDirector)構成情報に設定する定義情報が存在しません。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。

【対処方法】

[確認ポイント]

メッセージに出力されたファイルの存在を確認してください。

[対処]

ファイルが存在する場合は再実行してください。ファイルが存在しない、または現象が再現する場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: ObjectDirector構成情報の設定が失敗しました。

[Windows]
ERROR: ObjectDirector構成情報の設定が失敗しました。

【メッセージの意味】

通信基盤部(ObjectDirector)構成情報の設定が失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: ObjectDirectorがまだインストールされていません。

[Windows]
ERROR: ObjectDirectorがまだインストールされていません。

【メッセージの意味】

通信基盤部(ObjectDirector)がまだインストールされていません。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: ObjectDirectorに異常が発生しています。処理を中止します。

[Windows]
ERROR: ObjectDirectorに異常が発生しています。処理を中止します。

【メッセージの意味】

通信基盤部(ObjectDirector)に異常が発生しています。処理を中止します。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: ObjectDirectorの起動に失敗しました。システム資源が十分確保されているか確認して下さい。

[Windows]
ERROR: ObjectDirectorの起動に失敗しました。システム資源が十分確保されているか確認して下さい。

【メッセージの意味】

通信基盤部(ObjectDirector)の起動に失敗しました。システム資源が十分確保されているか確認してください。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。

【対処方法】

[確認ポイント]

IPCパラメタやメモリ等のシステム資源が十分か確認してください。

[対処]

十分な資源の確保後、再実行してください。Systemwalker Centric Managerで使用するシステム資源については“Systemwalker Centroc Manager 解説書”、および“Systemwalker Centroc Manager 導入手引書”を参照してください。現象が再現する場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: ObjectDirectorプロセスの起動に失敗しました。

[Windows]
ERROR: ObjectDirectorプロセスの起動に失敗しました。

【メッセージの意味】

通信基盤部(ObjectDirector)プロセスの起動に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: ObjectDirector用ポート番号(8002)は既に使用されています。

【メッセージの意味】

通信基盤部(ObjectDirector)用ポート番号(8002)は既に使用されています。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。

【対処方法】

[確認ポイント]

/etc/services を確認してください。

[対処]

使用されていないポート番号を使用して、通信基盤部(ObjectDirector)用ポート番号を/etc/servicesに記述して、再度環境作成を実施します。なお、8002以外で設定した場合には、運用管理クライアントの通信基盤部(ObjectDirector)環境も併せて修正します。

(運用管理サーバ)

/etc/servicesファイルに8002以外の値で以下の行を追加します。

odserver  (8002以外の番号)/tcp        # ObjectDirector server

(運用管理クライアント)

Systemwalkerコンソールセットアップ実行後に以下のファイルを編集します。

ファイル名:(Systemwalkerインストールディレクトリ)\MPWALKER.DM\mpobjdcl\etc\INITHOST
運用管理サーバのホスト名     8002

8002 を運用管理サーバで設定した8002以外の番号に変更します。


 

[UNIX]
MpFwSetup: odenvfileが存在しません。あるいは読込みが許可されません。

[Windows]
ERROR: odenvfileが存在しません。あるいは読込みが許可されません。

【メッセージの意味】

odenvfileが存在しません。あるいは読込みが許可されません。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。

【対処方法】

[確認ポイント]

以下のファイルの存在と読込み権を確認してください。

[対処]

ファイルを確認後、再実行してください。現象が再現する場合は保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: rdbbufファイルの設定に失敗しました。

[Windows]
ERROR: rdbbufファイルの設定に失敗しました。

【メッセージの意味】

rdbbufファイルの設定に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: RDBディクショナリの生成およびRDBディレクトリファイルの生成に失敗しました。

[Windows]
ERROR: RDBディクショナリの生成およびRDBディレクトリファイルの生成に失敗しました。

【メッセージの意味】

RDBディクショナリの生成およびRDBディレクトリファイルの生成に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: RDBテンポラリログファイルの生成に失敗しました。

[Windows]
ERROR: RDBテンポラリログファイルの生成に失敗しました。

【メッセージの意味】

RDBテンポラリログファイルの生成に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: RDBテンポラリログファイルの破棄に失敗しました。

[Windows]
ERROR: RDBテンポラリログファイルの破棄に失敗しました。

【メッセージの意味】

RDBテンポラリログファイルの破棄に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Manager環境削除が正常終了した場合は、対処不要です。Systemwalker Centric Manager環境削除が異常終了した場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。"


 

[UNIX]
MpFwSetup: RDB構成パラメタファイルの設定に失敗しました。

[Windows]
ERROR: RDB構成パラメタファイルの設定に失敗しました。

【メッセージの意味】

RDB構成パラメタファイルの設定に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: Symfoware/RDBの起動に失敗しました。

[Windows]
ERROR: Symfoware/RDBの起動に失敗しました。

【メッセージの意味】

Symfoware/RDBの起動に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: Symfoware/RDBの停止に失敗しました。

[Windows]
ERROR: Symfoware/RDBの停止に失敗しました。

【メッセージの意味】

Symfoware/RDBの停止に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Manager環境削除が正常終了した場合は、対処不要です。Systemwalker Centric Manager環境削除が異常終了した場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: Systemwalker Centric Manager環境は未構築です。

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Manager環境は未構築です。

【システムの処理】

選択した処理は実行されません。

【対処方法】

Systemwalker Centric Manager環境を構築後に再実行してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: Systemwalkerが動作中です。Systemwalkerを停止後再度実行してください。

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Manager が動作中です。Systemwalker Centric Manager を停止後再度実行してください。

【システムの処理】

選択した処理は実行されません。

【対処方法】

Systemwalker Centric Manager を停止後に再実行してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: Systemwalkerは停止中です。Systemwalkerを起動後再度実行してください。

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Manager は停止中です。Systemwalker Centric Manager を起動後再度実行してください。

【システムの処理】

選択した処理は実行されません。

【対処方法】

Systemwalker Centric Manager を起動後に再実行してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: Systemwalkerレジストリファイルが存在しません。あるいは書き込み権がありません。

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Manager レジストリファイルが存在しません。あるいは書き込み権がありません。

【対処方法】

[確認ポイント]

以下のファイルの存在と書き込み権を確認してください。

[対処]

書き込み権を付与した場合は再実行してください。ファイルが存在しないか、既に権限が付与されていた場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: Systemwalkerレジストリファイルが存在しません。あるいは読み込み権がありません。

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Manager レジストリファイルが存在しません。あるいは読み込み権がありません。

【対処方法】

[確認ポイント]

以下のファイルの存在と読み込み権を確認してください。

[対処]

読み込み権を付与した場合は再実行してください。ファイルが存在しないか、既に権限が付与されていた場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: Systemwalkerレジストリファイルのアクセスに失敗しました。

【メッセージの意味】

Systemwalker Centric Manager レジストリファイルのアクセスに失敗しました。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: 一部環境の削除に失敗しました。

【メッセージの意味】

一部環境の削除に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース削除処理は完了します。

【対処方法】

[確認ポイント]

ログファイル(/var/opt/FJSVfwbs/setup/MpFwSetup.log)に出力されている内容を確認してください。

[対処]

確認結果により、以下の対処を実施します。


 

MpFwSetup: イベントログサービスの環境設定に失敗しました。

[Windows]
ERROR: イベントログサービスの環境設定に失敗しました。

【メッセージの意味】

イベントログサービスの環境設定に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理はログ領域の構築から開始されます。

【対処方法】

データベース容量が不足しています。環境作成で指定したデータベースのサイズと、データベース用パーティションのサイズを確認後、環境削除し、再度セットアップを行います。


 

[UNIX]
MpFwSetup: イベントログサービスのデータテーブル作成に失敗しました。

[Windows]
ERROR: イベントログサービスのデータテーブル作成に失敗しました。

【メッセージの意味】

イベントログサービスのデータテーブル作成に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理はログ領域の構築から開始されます。

【対処方法】

[確認ポイント]

データベース容量が不足している可能性があります。データベーススペース用パーティションのサイズを確認してください。

[対処]

指定サイズの確認後、再度Systemwalker Centric Manager環境作成を実行してください。再現する場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: イベントログサービスのデータベース構築に失敗しました。

[Windows]
ERROR: イベントログサービスのデータベース構築に失敗しました。

【メッセージの意味】

イベントログサービスのデータベース構築に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理はログ領域の構築から開始されます。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: インタフェースリポジトリの環境構築に失敗しました。

[Windows]
ERROR: インタフェースリポジトリの環境構築に失敗しました。

【メッセージの意味】

インタフェースリポジトリの環境構築に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: オブジェクトリポジトリの削除に失敗しました。

[Windows]
ERROR: オブジェクトリポジトリの削除に失敗しました。

【メッセージの意味】

オブジェクトリポジトリの削除に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース削除処理を続行します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Manager環境削除が正常終了した場合は、対処不要です。Systemwalker Centric Manager環境削除が異常終了した場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: 環境設定に必要なファイル/etc/opt/FJSVfwbs/etc/setup/OD/odenvfileが見つかりません。/etc/opt/FJSVfwbs/etc/setup/OD/odenvfileファイルが存在するか確認して下さい。

[Windows]
ERROR: 環境設定に必要なファイル(Systemwalkerインストール先)\MPWALKER.DM\MpFwbs\OD\odenvfileが見つかりません。(Systemwalkerインストール先)\MPWALKER.DM\MpFwbs\OD\odenvfileファイルが存在するか確認して下さい。

【メッセージの意味】

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。

【対処方法】

[確認ポイント]

メッセージに出力されたファイルの存在を確認してください。

[対処]

ファイルが存在する場合は再実行してください。ファイルが存在しない、または現象が再現する場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: 環境設定ファイル /etc/opt/FJSVfwbs/etc/setup/OD/odenvfileに誤りがあります。
/etc/opt/FJSVfwbs/etc/setup/OD/odenvfileファイルの内容を確認して下さい。

[Windows]
ERROR: 環境設定ファイル (Systemwalkerインストール先)\MPWALKER.DM\MpFwbs\OD\odenvfileに誤りがあります。
(Systemwalkerインストール先)\MPWALKER.DM\MpFwbs\OD\odenvfileファイルの内容を確認して下さい。

【メッセージの意味】

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。

【対処方法】

[確認ポイント]

メッセージに出力されたファイルの内容を確認してください。

[対処]

ファイルの内容に問題がない場合は再実行してください。ファイルを変更していない、または現象が再現する場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: 環境設定情報ファイルが存在しません。あるいは読み込み権がありません。

【メッセージの意味】

環境設定情報ファイルが存在しません。あるいは読み込み権がありません。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。

【対処方法】

以下のファイルの存在と読み込み権を確認してください。

[対処]

読み込み権を付与した場合は再実行してください。ファイルが存在しないか、既に権限が付与されていた場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: 関連環境ファイルの削除は異常終了しました。

[Windows]
ERROR: 関連環境ファイルの削除は異常終了しました。

【メッセージの意味】

関連環境ファイルの削除は異常終了しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース削除処理を続行します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Manager環境削除が正常終了した場合は、対処不要です。Systemwalker Centric Manager環境削除が異常終了した場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: システム管理者権限で実行してください。

【メッセージの意味】

システム管理者権限で実行してください。

【システムの処理】

選択した処理は実行されません。

【対処方法】

システム管理者権限で再実行してください。再現する場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: 既にSystemwalker Centric Manager環境は構築されています。

【メッセージの意味】

既にSystemwalker Centric Manager環境は構築されています。

【システムの処理】

選択した処理は実行されません。

【対処方法】

必要な場合は、Systemwalker Centric Manager環境の削除後に、再実行してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: 処理が失敗しました。ログファイルを参照し原因を取り除いた後再度実行して下さい。

[Windows]
ERROR: 処理が失敗しました。ログファイルを参照し原因を取り除いた後再度実行して下さい。

【メッセージの意味】

通信環境の設定に失敗しました。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: ディレクトリの作成に失敗しました。

【メッセージの意味】

RDB管理情報格納用ディレクトリの作成に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに処理は異常終了します。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: データベースの共用部の構築に失敗しました。

[Windows]
ERROR: データベースの共用部の構築に失敗しました。

【メッセージの意味】

データベースの共用部の構築に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに処理は異常終了します。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: データベースの共用部の削除に失敗しました。

[Windows]
ERROR: データベースの共用部の削除に失敗しました。

【メッセージの意味】

データベースの共用部の削除に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース削除処理を続行します。

【対処方法】

Systemwalker Centric Manager環境削除が正常終了した場合は対処不要です。Systemwalker Centric Manager環境削除が異常終了した場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: テーブル(%1)の生成に失敗しました。

[Windows]
ERROR: テーブル(%1)の生成に失敗しました。

【メッセージの意味】

テーブルの生成に失敗しました。

【パラメタの意味】

%1: テーブル名

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理はリポジトリ領域の構築から開始されます。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: テーブルの生成に失敗しました。

[Windows]
ERROR: テーブルの生成に失敗しました。

【メッセージの意味】

テーブルの生成に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理はリポジトリ領域の構築から開始されます。"

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: 内部矛盾が発生しました。処理を中止します。

【メッセージの意味】

内部矛盾が発生しました。処理を中止します。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: ネーミングサービスの環境構築に失敗しました。

[Windows]
ERROR: ネーミングサービスの環境構築に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネーミングサービスの環境構築に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: ネーミングサービス情報の取得に失敗しました。

【メッセージの意味】

ネーミングサービス情報の取得に失敗しました。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: パラメータ指定に誤りがあります。
/etc/opt/FJSVfwbs/etc/setup/OD/odenvfileファイルの内容を確認して下さい。

[Windows]
ERROR: パラメータ指定に誤りがあります。
(Systemwalkerインストール先)\MPWALKER.DM\MpFwbs\OD\odenvfileファイルの内容を確認して下さい。

【メッセージの意味】

パラメタの指定に誤りがあります。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。

再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。

【対処方法】

メッセージに出力されたファイルの内容を確認してください。ファイルの内容に問題がない場合は再実行してください。ファイルを変更していない、または現象が再現する場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: ファイルシステムの作成に失敗しました。

【メッセージの意味】

ファイルシステムの作成に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup:マウントポイントの作成およびマウントに失敗しました。

【メッセージの意味】

マウントポイントの作成およびマウントに失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに異常終了します。

【対処方法】

[確認ポイント]

/SWFWDBの有無とマウント状態を確認してください。

/etc/vfstab(Solaris OE 版)、または/etc/fstab(Linux 版)に/SWFWDBの設定が存在するか確認してください。

[対処]

/SWFWDBがマウントされている場合はアンマウントしてください。マウントポイント/SWFWDBを削除して、/etc/vfstab(Solaris OE 版)、または/etc/fstab(Linux 版)から/SWFWDBの設定を削除してください。対処実施後、Systemwalker Centric Manager環境の作成を再実行してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: レジストリ情報に誤りがあります。

[Windows]
ERROR: レジストリ情報に誤りがあります。

【メッセージの意味】

レジストリ情報に誤りがあります。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


 

[UNIX]
MpFwSetup: ログ管理ファイルの生成に失敗しました。

[Windows]
ERROR: ログ管理ファイルの生成に失敗しました。

【メッセージの意味】

ログ管理ファイルの生成に失敗しました。

【システムの処理】

フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。

【対処方法】

保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。


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