Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
目次
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第2章 メッセージラベルのあるメッセージ |
【メッセージの意味】
%1サーバアプリケーション用定義情報が存在しません。
(Systemwalkerインストールディレクトリ)\MPWALKER.DM\MpFwbs\OD\DEF_XXXファイルが存在するか確認してください。
/etc/opt/FJSVfwbs/etc/setup/OD/DEF_XXXファイルが存在するか確認してください。
【パラメタの意味】
%1: サーバコンポーネント名
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。
【対処方法】
[確認ポイント]
メッセージに出力されたファイルの存在を確認してください。
[対処]
ファイルが存在する場合は、再実行してください。ファイルが存在しない、または現象が再現する場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
%1用インプリメンテーションリポジトリの削除に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: コンポーネント名
【システムの処理】
フレームワークデータベース削除処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理は通信環境の削除から開始されます。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
%1用インプリメンテーションリポジトリの登録に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: コンポーネント名
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
%1用ネーミングオブジェクトの削除に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: コンポーネント名
【システムの処理】
フレームワークデータベース削除処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理は通信環境の削除から開始されます。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
%1用ネーミングオブジェクトの登録に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: コンポーネント名
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
%1用ネーミングコンテキストの削除に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: コンポーネント名
【システムの処理】
フレームワークデータベース削除処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理は通信環境の削除から開始されます。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
%1用ネーミングコンテキストの登録に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: コンポーネント名
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
%1用ネーミングコンテキストを削除することはできません。他のネーミングオブジェクトがその配下に登録されています。削除した後、再度実行してください。
【パラメタの意味】
%1: コンポーネント名
【システムの処理】
フレームワークデータベース削除処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理は通信環境の削除から開始されます。
【対処方法】
%1用ネーミングコンテキスト配下にネーミングオブジェクトを登録している場合は、登録したネーミングオブジェクトの削除後、再実行してください。現象が再現する場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
/etc/servicesに書き込み権がありません。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。
【対処方法】
[確認ポイント]
/etc/servicesの書き込み権を確認してください。
[対処]
/etc/servicesの書き込み権を付与し、再実行してください。
【メッセージの意味】
datファイルの生成に失敗しました。
【対処方法】
[確認ポイント]
(Systemwalkerインストールディレクトリ)\MPWALKER.DM\MpFwbs\DB のアクセス権を確認してください。
/etc/opt/FJSVfwbs/etc/setup/DB のアクセス権を確認してください。
[対処]
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Manager 環境作成で指定したデバイスの容量が不足しています。
【システムの処理】
メッセージの後に以下の内容を出力します。
再入力しますか? [y/n] ==>
yを選択した場合、データベース用デバイス設定画面を再度表示します。
nを選択した場合、セットアップメニューに戻ります。
【対処方法】
[確認ポイント]
指定したデバイス、およびデバイスのサイズを確認してください。
[対処]
指定したデバイスの容量を拡張するか、十分な容量のデバイスを指定して再実行してください。
【メッセージの意味】
fssqlenvファイルの設定に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに処理は異常終了します。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
Interstageが起動中です。Systemwalker Centric Manager環境作成を中止します。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。
【対処方法】
[確認ポイント]
Interstageの起動状態を確認してください。
[対処]
Interstageを全強制停止モードで停止した後、Systemwalker Centric Manager環境作成を再実行してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Manager運用管理サーバの動作に必要な、システムパラメタの設定値が不足しています。
【パラメタの意味】
%1: パラメタ名
%2: Systemwalker Centric Managerとして必要な値
【システムの処理】
メッセージの後に以下の内容を出力します。
===> IPC資源が不足しています。
処理を続けますか? [y/n]
yを選択した場合、フレームワークデータベース作成処理を続行します。
nを選択した場合、処理を中止します。
【対処方法】
[確認ポイント]
システムパラメタの設定値を確認してください。
[対処]
Systemwalker Centric Manager運用管理サーバの動作に必要な値に、システムパラメタをチューニング後、Systemwalker Centric Manager環境作成を再実行してください。
【メッセージの意味】
通信基盤部(ObjectDirector)構成情報に設定する定義情報が存在しません。
(Systemwalkerインストールディレクトリ)\MPWALKER.DM\MpFwbs\OD\odconfigファイルが存在するか確認してください。
/etc/opt/FJSVfwbs/etc/setup/OD/odconfigファイルが存在するか確認してください。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。
【対処方法】
[確認ポイント]
メッセージに出力されたファイルの存在を確認してください。
[対処]
ファイルが存在する場合は再実行してください。ファイルが存在しない、または現象が再現する場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
通信基盤部(ObjectDirector)構成情報の設定が失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
通信基盤部(ObjectDirector)がまだインストールされていません。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
通信基盤部(ObjectDirector)に異常が発生しています。処理を中止します。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
通信基盤部(ObjectDirector)の起動に失敗しました。システム資源が十分確保されているか確認してください。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。
【対処方法】
[確認ポイント]
IPCパラメタやメモリ等のシステム資源が十分か確認してください。
[対処]
十分な資源の確保後、再実行してください。Systemwalker Centric Managerで使用するシステム資源については“Systemwalker Centroc Manager 解説書”、および“Systemwalker Centroc Manager 導入手引書”を参照してください。現象が再現する場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
通信基盤部(ObjectDirector)プロセスの起動に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
通信基盤部(ObjectDirector)用ポート番号(8002)は既に使用されています。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。
【対処方法】
[確認ポイント]
/etc/services を確認してください。
[対処]
使用されていないポート番号を使用して、通信基盤部(ObjectDirector)用ポート番号を/etc/servicesに記述して、再度環境作成を実施します。なお、8002以外で設定した場合には、運用管理クライアントの通信基盤部(ObjectDirector)環境も併せて修正します。
(運用管理サーバ)
/etc/servicesファイルに8002以外の値で以下の行を追加します。
odserver (8002以外の番号)/tcp # ObjectDirector server
(運用管理クライアント)
Systemwalkerコンソールセットアップ実行後に以下のファイルを編集します。
ファイル名:(Systemwalkerインストールディレクトリ)\MPWALKER.DM\mpobjdcl\etc\INITHOST
運用管理サーバのホスト名 8002
8002 を運用管理サーバで設定した8002以外の番号に変更します。
【メッセージの意味】
odenvfileが存在しません。あるいは読込みが許可されません。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。
【対処方法】
[確認ポイント]
以下のファイルの存在と読込み権を確認してください。
(Systemwalkerインストールディレクトリ)\MPWALKER.DM\MpFwbs\OD\odenvfile
/etc/opt/FJSVfwbs/etc/setup/OD/ odenvfile
[対処]
ファイルを確認後、再実行してください。現象が再現する場合は保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
rdbbufファイルの設定に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
RDBディクショナリの生成およびRDBディレクトリファイルの生成に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
RDBテンポラリログファイルの生成に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
RDBテンポラリログファイルの破棄に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。
【対処方法】
Systemwalker Centric Manager環境削除が正常終了した場合は、対処不要です。Systemwalker Centric Manager環境削除が異常終了した場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。"
【メッセージの意味】
RDB構成パラメタファイルの設定に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
Symfoware/RDBの起動に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
Symfoware/RDBの停止に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。
【対処方法】
Systemwalker Centric Manager環境削除が正常終了した場合は、対処不要です。Systemwalker Centric Manager環境削除が異常終了した場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Manager環境は未構築です。
【システムの処理】
選択した処理は実行されません。
【対処方法】
Systemwalker Centric Manager環境を構築後に再実行してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Manager が動作中です。Systemwalker Centric Manager を停止後再度実行してください。
【システムの処理】
選択した処理は実行されません。
【対処方法】
Systemwalker Centric Manager を停止後に再実行してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Manager は停止中です。Systemwalker Centric Manager を起動後再度実行してください。
【システムの処理】
選択した処理は実行されません。
【対処方法】
Systemwalker Centric Manager を起動後に再実行してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Manager レジストリファイルが存在しません。あるいは書き込み権がありません。
【対処方法】
[確認ポイント]
以下のファイルの存在と書き込み権を確認してください。
[対処]
書き込み権を付与した場合は再実行してください。ファイルが存在しないか、既に権限が付与されていた場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Manager レジストリファイルが存在しません。あるいは読み込み権がありません。
【対処方法】
[確認ポイント]
以下のファイルの存在と読み込み権を確認してください。
[対処]
読み込み権を付与した場合は再実行してください。ファイルが存在しないか、既に権限が付与されていた場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
Systemwalker Centric Manager レジストリファイルのアクセスに失敗しました。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
一部環境の削除に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース削除処理は完了します。
【対処方法】
[確認ポイント]
ログファイル(/var/opt/FJSVfwbs/setup/MpFwSetup.log)に出力されている内容を確認してください。
[対処]
確認結果により、以下の対処を実施します。
/SWFWDBが存在する場合は、以下の対処を実施してください。
# cd / # umount /SWFWDB ・・・/SWFWDBのディレクトリ削除失敗時は不要 # rm -rf /SWFWDB # vi /etc/vfstab ・・・/SWFWDBの行を削除
ログファイルに、以下のメッセージが出力されます。
UX:MpFwSetup: %1 内部情報ファイルの削除に失敗しました。
※ %1 には機能名は出力されます。
技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
イベントログサービスの環境設定に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理はログ領域の構築から開始されます。
【対処方法】
データベース容量が不足しています。環境作成で指定したデータベースのサイズと、データベース用パーティションのサイズを確認後、環境削除し、再度セットアップを行います。
【メッセージの意味】
イベントログサービスのデータテーブル作成に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理はログ領域の構築から開始されます。
【対処方法】
[確認ポイント]
データベース容量が不足している可能性があります。データベーススペース用パーティションのサイズを確認してください。
[対処]
指定サイズの確認後、再度Systemwalker Centric Manager環境作成を実行してください。再現する場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
イベントログサービスのデータベース構築に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理はログ領域の構築から開始されます。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
インタフェースリポジトリの環境構築に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
オブジェクトリポジトリの削除に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース削除処理を続行します。
【対処方法】
Systemwalker Centric Manager環境削除が正常終了した場合は、対処不要です。Systemwalker Centric Manager環境削除が異常終了した場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
環境設定に必要なファイル(Systemwalkerインストールディレクトリ)\MPWALKER.DM\MpFwbs\OD\odenvfileが見つかりません。(Systemwalkerインストールディレクトリ)\MPWALKER.DM\MpFwbs\OD\odenvfileファイルが存在するか確認してください。
環境設定に必要なファイル/etc/opt/FJSVfwbs/etc/setup/OD/odenvfileが見つかりません。/etc/opt/FJSVfwbs/etc/setup/OD/odenvfileファイルが存在するか確認してください。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。
【対処方法】
[確認ポイント]
メッセージに出力されたファイルの存在を確認してください。
[対処]
ファイルが存在する場合は再実行してください。ファイルが存在しない、または現象が再現する場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
環境設定ファイル (Systemwalkerインストールディレクトリ)\MPWALKER.DM\MpFwbs\OD\odenvfileに誤りがあります。(Systemwalkerインストールディレクトリ)\MPWALKER.DM\MpFwbs\OD\odenvfileファイルの内容を確認してください。
環境設定ファイル /etc/opt/FJSVfwbs/etc/setup/OD/odenvfileに誤りがあります。/etc/opt/FJSVfwbs/etc/setup/OD/odenvfileファイルの内容を確認してください。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。
【対処方法】
[確認ポイント]
メッセージに出力されたファイルの内容を確認してください。
[対処]
ファイルの内容に問題がない場合は再実行してください。ファイルを変更していない、または現象が再現する場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
環境設定情報ファイルが存在しません。あるいは読み込み権がありません。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。
【対処方法】
以下のファイルの存在と読み込み権を確認してください。
[対処]
読み込み権を付与した場合は再実行してください。ファイルが存在しないか、既に権限が付与されていた場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
関連環境ファイルの削除は異常終了しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース削除処理を続行します。
【対処方法】
Systemwalker Centric Manager環境削除が正常終了した場合は、対処不要です。Systemwalker Centric Manager環境削除が異常終了した場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
システム管理者権限で実行してください。
【システムの処理】
選択した処理は実行されません。
【対処方法】
システム管理者権限で再実行してください。再現する場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
既にSystemwalker Centric Manager環境は構築されています。
【システムの処理】
選択した処理は実行されません。
【対処方法】
必要な場合は、Systemwalker Centric Manager環境の削除後に、再実行してください。
【メッセージの意味】
通信環境の設定に失敗しました。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
RDB管理情報格納用ディレクトリの作成に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに処理は異常終了します。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
データベースの共用部の構築に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに処理は異常終了します。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
データベースの共用部の削除に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース削除処理を続行します。
【対処方法】
Systemwalker Centric Manager環境削除が正常終了した場合は対処不要です。Systemwalker Centric Manager環境削除が異常終了した場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
テーブルの生成に失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: テーブル名
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理はリポジトリ領域の構築から開始されます。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
テーブルの生成に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理はリポジトリ領域の構築から開始されます。"
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
内部矛盾が発生しました。処理を中止します。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
ネーミングサービスの環境構築に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
ネーミングサービス情報の取得に失敗しました。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
パラメタの指定に誤りがあります。
(Systemwalkerインストールディレクトリ)\MPWALKER.DM\MpFwbs\OD\odenvfileファイルの内容を確認してください。
/etc/opt/FJSVfwbs/etc/setup/OD/odenvfileファイルの内容を確認してください。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理は、以下の状態で異常終了します。
再実行した場合、処理は通信環境の構築から開始されます。
【対処方法】
メッセージに出力されたファイルの内容を確認してください。ファイルの内容に問題がない場合は再実行してください。ファイルを変更していない、または現象が再現する場合は、保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
ファイルシステムの作成に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
マウントポイントの作成およびマウントに失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに異常終了します。
【対処方法】
[確認ポイント]
/SWFWDBの有無とマウント状態を確認してください。
/etc/vfstab(Solaris OE 版)、または/etc/fstab(Linux 版)に/SWFWDBの設定が存在するか確認してください。
[対処]
/SWFWDBがマウントされている場合はアンマウントしてください。マウントポイント/SWFWDBを削除して、/etc/vfstab(Solaris OE 版)、または/etc/fstab(Linux 版)から/SWFWDBの設定を削除してください。対処実施後、Systemwalker Centric Manager環境の作成を再実行してください。
【メッセージの意味】
レジストリ情報に誤りがあります。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
【メッセージの意味】
ログ管理ファイルの生成に失敗しました。
【システムの処理】
フレームワークデータベース作成処理を実行せずに、処理は異常終了します。
【対処方法】
保守情報収集ツールでフレームワークの情報を採取し、技術員に連絡してください。
目次
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