Systemwalker Centric Manager メッセージ説明書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
目次
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第2章 メッセージラベルのあるメッセージ |
【メッセージの意味】
backupコマンドが正常終了しました。
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
backupコマンドが%1のため、異常終了しました。
【パラメタの意味】
%1: 詳細エラーメッセージ
【対処方法】
詳細エラーメッセージを確認して、異常終了の原因を取り除いてください。原因として以下が該当します。
マニュアルを確認し、再度、正しいオプションでコマンドを実行してください。
mpbkc,mpbko,mprsc,mprso,mppolcopy,mppolclone,mppolcollect
実行していた場合、実行していたコマンド終了後、再度コマンドを実行してください。
存在していた場合、別ディレクトリを指定してバックアップしてください。
データベースを作成したのち、再度コマンドを実行してください。
上記a)〜d)に該当しない場合は、以下のデータを採取し、技術員に問い合わせてください。
【メッセージの意味】
backupコマンドが異常終了しました。
【パラメタの意味】
%1: backupコマンドが異常終了した原因となるエラーメッセージ
【対処方法】
当メッセージの前に出力される詳細エラーメッセージを確認して、異常終了の原因を取り除いてください。
【メッセージの意味】
restoreコマンドが正常終了しました。
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
restoreコマンドが%1のため、異常終了しました。
【パラメタの意味】
%1: 詳細エラーメッセージ
【対処方法】
詳細エラーメッセージを確認して、異常終了の原因を取り除いてください。原因として以下が該当します。
マニュアルを確認し、再度、正しいオプションでコマンドを実行してください。
mpbkc,mpbko,mprsc,mprso,mppolcopy,mppolclone,mppolcollect
実行していた場合、実行していたコマンド終了後、再度コマンドを実行してください。
退避したディレクトリ名を指定してください。
バックアップ採取時の環境とリストア先の環境を確認し、同一バージョンであることを確認してください。また、退避先ディレクトリ名に、ポリシー同期などバックアップ以外で採取したデータを指定していないことを確認してください。
上記a)〜d)に該当しない場合は、以下のデータを採取し、技術員に問い合わせてください。
【メッセージの意味】
restoreコマンドが異常終了しました。
【パラメタの意味】
%1: restoreコマンドが異常終了した原因となるエラーメッセージ
【対処方法】
当メッセージの前に出力される詳細エラーメッセージを確認して、異常終了の原因を取り除いてください。
【メッセージの意味】
mppolcopyコマンドが正常終了しました。
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
mppolcopyコマンドが%1のため、異常終了しました。
【パラメタの意味】
%1: 詳細エラーメッセージ
【対処方法】
詳細エラーメッセージを確認して、異常終了の原因を取り除いてください。原因として以下が該当します。
マニュアルを確認し、再度、正しいオプションでコマンドを実行してください。
mpbkc,mpbko,mprsc,mprso,mppolcopy,mppolclone,mppolcollect
実行していた場合、実行していたコマンド終了後、再度コマンドを実行してください。
退避を行う場合、退避先ディレクトリで指定したディレクトリが存在しないことを確認してください。存在していた場合、別ディレクトリを指定し、再度コマンドを実行してください。
復元を行う場合、退避先ディレクトリで指定したディレクトリが存在することを確認してください。
退避データ採取時の環境と復元先の環境を確認し、同一バージョンであることを確認してください。また、退避先ディレクトリに、バックアップなどポリシー同期以外で採取したデータを指定していないことを確認してください。
上記a)〜d)に該当しない場合は、以下のデータを採取し、技術員に問い合わせてください。
【メッセージの意味】
mppolcopyコマンドが異常終了しました。
【パラメタの意味】
%1: mppolcopyコマンドが異常終了した原因となるエラーメッセージ
【対処方法】
当メッセージの前に出力される詳細エラーメッセージを確認して、異常終了の原因を取り除いてください。
【メッセージの意味】
mppolcloneコマンドが正常終了しました。
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
mppolcloneコマンドが%1のため、異常終了しました。
【パラメタの意味】
%1: 詳細エラーメッセージ
【対処方法】
詳細エラーメッセージを確認して、異常終了の原因を取り除いてください。原因として以下が該当します。
マニュアルを確認し、再度、正しいオプションでコマンドを実行してください。
mpbkc,mpbko,mprsc,mprso,mppolcopy,mppolclone,mppolcollect
実行していた場合、実行していたコマンド終了後、再度コマンドを実行してください。
mppviecコマンドを実行し、デーモンが起動しているか確認してください。起動していない場合、scentircmgrコマンドを実行してください。
退避を行う場合、退避先で指定したディレクトリが存在しないことを確認してください。存在していた場合、別ディレクトリを指定し、再度コマンドを実行してください。
復元を行う場合、退避先で指定したディレクトリが存在することを確認してください。
退避データ採取時の環境と復元先の環境を確認し、同一バージョンであることを確認してください。また、退避先に、バックアップなどポリシークローニング以外で採取したデータを指定していないことを確認してください。
上記a)〜e)に該当しない場合は、以下のデータを採取し、技術員に問い合わせてください。
【メッセージの意味】
mppolcloneコマンドが異常終了しました。
【パラメタの意味】
%1: mppolclone コマンドが異常終了した原因となるエラーメッセージ
【対処方法】
当メッセージの前に出力される詳細エラーメッセージを確認して、異常終了の原因を取り除いてください。
【メッセージの意味】
Systemwalker Resource Coordinatorのプロビジョニングによりサーバ追加が行われた際、資源配付の構成に対象のノードを追加できませんでした。ノードが既に存在しているか、中継サーバが停止している可能性があります。手動で資源配付の構成変更を行ってください。
【パラメタの意味】
%1: ノード名
【対処方法】
“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編”を参照し、手動で資源配付の構成変更を行ってください。
【メッセージの意味】
Systemwalker Resource Coordinatorのプロビジョニングによりサーバが削除された際、資源配付の構成から対象のノードを削除できませんでした。ノードが既に削除されているか、中継サーバが停止している可能性があります。手動で資源配付の構成変更を行ってください。
【パラメタの意味】
%1: ノード名
【対処方法】
“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 資源配付機能編”を参照し、手動で資源配付の構成変更を行ってください。
【メッセージの意味】
バックアップまたはリストアに失敗しました。
【パラメタの意味】
%1: “バックアップ”または“リストア”
%2: “バックアップ”または“リストア”が失敗した原因となるエラーメッセージ
【対処方法】
詳細エラーメッセージを確認して、異常終了の原因を取り除いてください。原因として以下が該当します。
マニュアルを確認し、再度、正しいオプションでコマンドを実行してください。
mpbkc,mpbko,mprsc,mprso,mppolcopy,mppolclone,mppolcollect
実行していた場合、実行していたコマンド終了後、再度コマンドを実行してください。
存在していた場合、別ディレクトリを指定してバックアップしてください。
データベースを作成したのち、再度コマンドを実行してください。
上記a)〜d)に該当しない場合は、以下のデータを採取し、技術員に問い合わせてください。
【メッセージの意味】
バックアップは正常に終了しました。
【対処方法】
対処する必要はありません。
【メッセージの意味】
リストアは正常に終了しました。
【対処方法】
対処する必要はありません。
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