Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 - |
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運用管理クライアントをインストールした後に、運用管理クライアントから接続する運用管理サーバを指定する必要があります。以下に操作手順を説明します。
運用管理サーバのホスト名設定での注意事項
運用管理サーバのホスト名を設定する場合、以下の点に注意してください。
- Systemwalker Centric Managerの画面が動作している場合には、接続する運用管理サーバを変更しないでください。
- 運用管理サーバ上で、hostnameコマンドを実行したときに表示されるホスト名を、運用管理クライアントのlmhostsファイルまたはhostsファイルに登録してください。
- Windows 98/Meの場合:
- Windowsディレクトリ配下
- Windows NT系の場合:
- Windowsディレクトリ\system32\drivers\etc配下
- ホスト名の入力域にIPアドレス、DNS名を指定することはできません。
- ObjectDirectorを使用する他の製品があり、運用管理サーバとは別ノードにあるObjectDirectorのネーミングサービスを構築している場合には、ネーミングサービスのあるノードのホスト名を指定してください。
- クラスタシステムに接続する場合は、論理IPアドレスをlmhostsファイルまたはhostsファイルに登録し、ここで登録したホスト名を指定してください。また、運用系、待機系それぞれのホスト名もlmhostsファイルまたはhostsファイルに登録してください。
運用管理クライアントから接続する運用管理サーバを変更する場合
運用管理クライアントから接続する運用管理サーバを変更する場合は、Systemwalkerコンソールを終了し、運用管理クライアントのセットアップを再度行ってください。
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