Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 - |
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メッセージおよびコマンド情報は、前述した“論理的通信構造の決定”で設計した構造で送信されますが、このときの各サーバ間の通信方法には以下の3種類があります。
常時接続とは、システム起動時に監視システムと被監視システムが接続し、その接続がシステム終了時まで維持される接続形態です。必要時接続とは、メッセージ発生時やコマンド投入時など、システム間で接続する必要があるときだけ通信パスを接続し、通信が終わったら切断する接続形態です。以下の図は、常時接続と必要時接続のイメージを示したものです。
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