Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - UNIX共通 - |
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第3章 部門管理サーバ・業務サーバのバージョンアップ | > 3.3 利用機能別に必要な作業 |
Systemwalker Centric Manager V12.0L10/12.0以降ではノード検出を行う際、初期設定では既存ノードのプロパティにおけるネットワークタブのホスト名、および、インタフェースタブにおける代表インタフェース名を変更しません。
部門管理サーバ配下のセグメントフォルダに対してノード検出のポリシーを設定しており、ノード検出を行う際に既存ノードのホスト名、および代表インタフェースを変更する必要がある場合、バージョンアップ後に下記の手順でノード検出のポリシーを再設定する必要があります。
→[ポリシーの設定]ダイアログが表示されます。
ノード検出の設定に関する詳細は、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”の“定期的にノード検出する”を参照してください。
運用管理サーバがSystemwalker Centric Manager V11.0L10/11.0以前で、かつ、部門管理サーバがSystemwalker Centric Manager V12.0L10/12.0以降の場合、部門管理サーバ配下のセグメントフォルダに対して設定されたポリシーによるノード検出では、必ず、既存ノードのプロパティ変更を“しない”で設定した動作となります。
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