Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - UNIX共通 - |
目次
索引
![]() ![]() |
第2章 運用管理サーバのバージョンアップ | > 2.2 利用機能別に必要な作業 |
プロセス監視機能の定義およびサービス起動停止コマンドの定義は自動的に移行されません。
移行前の定義は、拡張子に“.before xxx.xxxx _trans”を付加したファイル名で同一フォルダ上に退避されますので、必要に応じて退避ファイルを参照し、本バージョンの定義ファイルを修正してください。(xxx.xxxxはバージョンレベルが設定されます。)
ファイル名称 |
ファイル名 |
プロセス監視の監視対象定義ファイル |
/etc/opt/FJSVftlc/pmon/mppmon.usr |
プロセス監視の動作環境定義ファイル |
/etc/opt/FJSVftlc/pmon/mppmon.ini |
プロセス監視のユーザ定義コマンド |
/opt/FJSVftlc/pmon/bin/mppmonsnd.sh |
Systemwalker CentricMGR 10.1の場合
ファイル名称 |
ファイル名 |
サービス起動・停止制御ファイル |
/etc/opt/FJSVftlc/daemon/custom/rc3.ini |
SystemWalker/CentricMGR 5.0〜SystemWalker/CentricMGR 10.0の場合
ファイル名称 |
ファイル名 |
サービス起動・停止制御ファイル |
/etc/opt/FJSVftlc/daemon/custom/rc2.ini |
デーモン起動コマンドの定義については、“Systemwalker Centric Manager導入手引書”を参照してください。
目次
索引
![]() ![]() |