Systemwalker Centric Manager バージョンアップガイド - UNIX共通 - |
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第1章 対象製品と条件 | > 1.4 バージョンアップ時の注意 |
バージョンアップ作業を開始する前に、以下の確認および作業を実施してください。
バージョンアップ作業中のトラブルに備え、旧バージョンの運用環境をバックアップしておくことをおすすめします。バックアップは、旧バージョンのマニュアルにしたがって行ってください。
管理対象となるノード数の変更、使用する機能の変更により、必要な領域の大きさが異なります。データベースを作成する前にバージョンアップ後の運用環境にあわせて、データベース領域を再度見積もってください。
本製品において、フレームワークのデータベース領域の見積もりが変更されています。
簡易設定を使用し、かつ同一のモデルの場合でも必要サイズは増加しているため、注意が必要です。また、直接設定の場合は見積もり式も変更されているため、必ず再見積もりを実施してください。
ただし、直接設定でバージョンアップする場合には、リポジトリ領域の見積もり値をバージョンアップ前より10MB以上大きくしてください。
データベース領域の見積り方法の詳細は、“Systemwalker Centric Manager 導入手引書”を参照してください。
UXP/DS 集中監視マネージャ/CL機能、Sファミリ 集中監視マネージャ/CL機能を使用した状態で、SystemWalker/CentricMGR 5.0をアップグレードする場合、事前にUXP/DS 集中監視マネージャ/CL機能およびSファミリ 集中監視マネージャ/CL機能をアンインストールしてください。
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