Systemwalker Centric Manager 他社データベースの利用ガイド - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 - |
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第2章 インベントリデータベース | > 2.2 SQL Serverの場合 |
SQL Serverをインベントリデータベースとして利用する場合は、次の操作により作成を行います。各機能/操作の詳細については、Microsoft(R) SQL Serverのマニュアルまたはヘルプを参照してください。
(Systemwalkerインストールディレクトリ)\mpwalker.dm\mpcompsv\cmpsetdb.exe
Systemwalkerのサービスが起動している場合は、Systemwalkerコンソールの[ポリシー]メニューから[ポリシーの定義]−[インベントリ]を選択します。
→[デスクトップ管理 サーバ動作環境設定]ダイアログボックスが表示されます。
→[インベントリ管理環境]ダイアログボックスが表示されます。
→[データベース作成-SQL Server]ダイアログボックスが表示されます。
通常は、複数の運用管理サーバで一つのインベントリデータベースを共用して使用する場合に、1台の運用管理サーバでデータベースを作成後、他の運用管理サーバからは作成を行わないようにするために使用します。
なお、このチェックボックスをオンにすると、以下の項目は入力または選択できなくなります。
SQL Server V7.0 および SQL Server 2000の場合、「標準」は「SQL Server認証」を示します。「SQL Server認証」を使用する場合、本設定を行います。
SQL Server V6.5を使用する場合は、データベースを作成するデータベースデバイス名を指定します。
SQL Server V7.0 および SQL Server 2000を使用する場合は、データベースを作成するデータファイルのパス名を指定します。パス名は、既存のディレクトリに存在しないファイル名を付加したフルパス名で指定します。
SQL Server V6.5を使用する場合は、ログを作成するデータベースデバイス名を指定します。
SQL Server V7.0 および SQL Server 2000を使用する場合は、ログを作成するデータファイルのパス名を指定します。パス名は、既存のディレクトリに存在しないファイル名を付加したフルパス名で指定します。
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