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			Systemwalker Centric Manager 他社データベースの利用ガイド - Microsoft(R) Windows NT(R)/ Microsoft(R) Windows(R) 2000/ Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003 -
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1.3.4 Oracle8i Server用ODBCの設定
ネット・サービス名を登録後、Oracle8i Server用ODBCを設定します。
◆ネット・サービス名の登録
以下の手順でネット・サービス名を登録します。
- [Oracle - OraHOME81]-[Network Administration]グループの[Net8 Easy Config]を起動します。
 - アクションとして“作成”を選択し、表示される画面にしたがって、順次、以下の値を設定します。
- - ネット・サービス名:
 
- 任意のサービス名(例:HELPDESK)
 - - プロトコル:
 
- TCP/IP
 - - ホスト名:
 
- ヘルプデスクデータベースを構築したサーバのホスト名
 - - ポート番号:
 
- 1521(特に変更する必要はありません)
 - - バージョン:
 
- Oracle8i リリース8.1
 - - サービス名:
 
- “Oracle8i Serverの設定”で設定したグローバル・データベース名(例:HELPDESK.WORLD)
 
 
◆ODBCの設定方法
- Oracle8i用ODBCをインストールします。
 - [コントロールパネル]の[データソース(ODBC)]を起動します。
 - [システムDSN]タブの[追加]ボタンをクリックします。
 - [データソースの新規作成]ダイアログで、[Oracle ODBC Driver]を選択します。
 - [Oracle8 ODBC ドライバ セットアップ]で以下のように設定します。操作方法の詳細については、オンラインヘルプ(Oracle ODBC help file)を参照してください。
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 項目   | 
 設定する値   | 
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 データソース名 
サービス名   | 
 任意のデータソース名 
ネット・サービス名   | 
 
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